同胞(はらから)

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理解よりイメージ

2011-03-01 01:01:30 | 雑記
金子タカシさんの著書から、基本の上から押さえる寄せ方の練習を、子ども達とする。
最初に、相手の王の前は空間で、その上に自分の駒で金か成駒または銀が居る様にして、持ち駒に金で、少し難しいのは金+何かの駒を少し説明して、後は指導盤に駒を配置してみると、みんな思い思いに考え始める。

簡単な問題は、即座に解けるようになっているのに驚く。
正解が判らなかった子は、正解の手順を見てれば、そのうち覚えるから全員が判るまで待たない事にしている。

難しい問題を出してみた。

流石に、これは9手必至で無理。(笑)
正解手順を説明して、また易しい問題を出して再び、この問題を出してみると、スラスラ正解手順を言い当てる。

難しい問題は、正解手順にサプライズがあるようで、脳にイメージされるみたいです。
習うより慣れろとは、良く言ったものですね。

「ボーゲンが出来るようになれば、リフトに乗せろ。」

あるスキー指導員の手法のパクリ術。(爆)

後半は、下の子たちのリーグ戦が始まったのでY月君とVS。
来年の2月に向けて、こちらは岐南のユー君を仮装して仮想対局してみた、Y月君に限らず他の2名も暫くは、このスタンスで試してみたい。

私の脆弱な、クローズド四間飛車を楽々撃破して下さいね。




霧ヶ峰の天気みたいに、偶然見えた手は、▲7二銀成△同金▲7一銀!

△同玉に▲6二金からバラバラにして、竜が入り後は追うだけの、21手くらいでゴール。






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