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第17回バロー大会 Ⅲ

2014-04-01 21:48:40 | 第17回バロー

新人王戦の部は、教室のメンバー2名が準決勝に残り覇を競う形になり理想形になった。

ここのクラスもレベルが上がり、当初は今の優勝実力レベルが名人戦優勝レベルの想定だった。

日本将棋連盟の普及方針が良いのだろうが、小学生の棋力は押し並べて昔とは数段の差でアップしている。

まま、そんな環境の中での、今回の教室の子ども達は、良く頑張れたと思います。

このままの調子で行きましょう。

 

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第17回バロー大会 Ⅱ

2014-04-01 06:39:35 | 第17回バロー

ドラゴンキッズ戦は、圧倒的強さで勝ち抜けたノムラ君が優勝。

フリー対局の時に2局指してみたが、きちんと守り攻めの陣形が出来ていて攻め筋も本流で、私達が初心者から教えて一応ゲームとして成立する要素を備えていた。

新人王戦に出ても、優勝に絡める実力があった感じもしないでもないが、まだ小学2年生なので妥当なエントリーだったかもしれない。

注目だったのは、年長の子が詰将棋スラスラ解いて、矢倉も早囲いも知って居て雀指し模様にしたら棒銀で対抗して来るなんて凄過ぎる。

それで、森下VS米長戦みたいに後手の金を5二の位置に置いたまま仕掛けるなんて手を選ばせるとは、将来の成長が楽しみな子が居るものですね。

*この年長の子は、新人王戦エントリーでした。 訂正致します。(2014.4.1)

そんな中で、教室の子らも頑張る。

やはり根気に教室に通っている子は、コンスタントに〇が多くなっている。

継続は、力なりですね。

北部遠征師団長さんからは、女子選手が多く参加して居て羨ましいとのメーセージも頂き16名の参加は、普及の面からまずますの成果だった。

今回で、春のバロー将棋まつりはクローズしますが、このクラスの子達を中心にし親子で楽しめる新棋戦を26年度に計画しています。

発展的なクローズなので、妙手にしたい。

 

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