お節料理も三日目になると、少々別の物を食べたくなるのだが、まだ大量に残っています。
あれほど、残るから買い控えましょうと言ったのですが、カミサンには世界平和のため、大山流の忍の一手で逆らわない。
暦の巡り合わせで、休みが長いのですが、これも退職後のシュミレーションと思えばと、三ヶ日は小原庄助さん生活を楽しんでいます。
角換り腰掛銀の動画流して、お茶を濁してましたが、上の図の後手の対応が今風でしょうか、先手の王様の動きでは、早繰り銀と棒銀の可能性も潜んでいます。
後手の7二金が一手待ってベストポジションのキープを目指してますが、私レベルでは摩訶不思議な手順です。
金の一手と王様の一人時間差で三手も損しているのですが、まるで駒落ちの上手みたいに、お変わり待って居るのが良いみたいです。
この辺りは、グンジ君が一番詳しいので、戦型リクエストして胸を借りて下さいませ。
上の図から下の図迄位は、今では定跡になっている感じです。
後手は、先手の攻めに乗じてカウンターの反撃を開始します。
ここで出ました。
何かあればの歩の活用。
ここからは余談ですが、将棋系の動画ばかり観ていましたら、また新戦法が浮かんで来ました。
ハク式先手一手損左美濃急戦。
還暦過ぎたら、段々子どもに帰って行くのだろうか、私達の子どもの頃は、自由な発想で変な戦法を考え楽しんで居ました。
さて、誰を試切りの相手にしましょうか。