激戦でした。
最後は、僅かな隙を逃さず豊島竜王名人が、押し切った感じです。
春から始まる、名人戦が楽しみです
再逆転でしょうか。
互角でも少しだけ名人竜王に傾く。
両者１分将棋に入りました。
差は、互角の僅か三冠リードです。
銀捨てから王手角を放った竜王名人ですが、やねうら師範の評価は良く無かった。
イメージ的には逆転なのでしょうか。 本文を入力
攻守入れ替わり豊島先生攻めるも、謎の単なる飛車引きが、ここに来て歩打ちを実現させる。
逆転ムードに入ったか。
豊島先生の棒銀は、既に渡辺陣を食い破っている。
次に要の金を取ると飛車成りが約束されています。
渡辺先生は、相手が攻めて来る前に、豊島陣の弱体化を狙い、得意の細い攻めを繰り出して来ました。
豊島先生は、一番強い受けで応戦している感じです
やねうら師範の判定は、豊島先生が約５００点リードと、おっしゃっておられます。
叡王戦挑戦者決定戦。
豊島竜王名人先手、渡辺三冠後手で始まりました。
豊島先生、左美濃から渡辺先生の雁木目指して、まさかの棒銀で戦いが始まりました。
個人的に、私が雁木指さないのは、この棒銀の受け方知らないからです。
渡辺先生、居玉で棒銀をかわしながら、美濃の弱点を攻めて反撃中です。
４３手。
グンジさんの判定は互角です。
教室も新年度になりましたので、初級者さん向けの講座資料を選別中です。
詰ます前の寄り形が良いでしょうか、随分前に教室用で、買った本を読み直しています。
終盤５級の私には、自分のためになったりして？
今日の注目は、渡辺三冠VS豊島竜王名人戦ですね。
個人的には、新矢倉を観たいです。
屋根裏部屋で、やねうら師範と楽しませて頂きます。
