お外で飲めないので、お家飲みしてます。
居酒屋へ行ったつもりで、少し贅沢にとはいえ2割引を揃えました。
呪文のような、マリ子シリーズです。
先ずは、上の図の問題です。
これを見て悩んで貰います。
しかし、ケー君が飛車を捨てる手を直感で言い出したもですから、こちらは慌てしまい、目先を切り替えないとネタバレ寸前でしたが、逆に嬉しい気持ちです。
本日のテーマは、忍法穴封鎖の術で、藤田綾女流二段と画伯の座を争うイラストでテーマを示してみました。
非凡な絵の才能への賛美はご遠慮させて頂きます。
非凡な絵の才能への賛美はご遠慮させて頂きます。
講座の途中問題で上の図を出したら、トダ君が、いきなりステーキで手を挙げました。
さすがに6年生です。
講座を聴いただけで、その意図を理解し現場対応で、応用出来る迄になりました。
トダ君には、幸せ係りを担当して頂いています。
詰将棋の問題から、王様を2手動かして、幸せな場所まで動かして下さいと、お願いしてます。
これが、幸せ係りのお仕事です。
そこで、残酷な物語ですが、この幸せなを奪う手はと考えるのが、将棋なのですと説いてたら、瞬間に解った様でした。
私の講座を聴いたら、即座に難しい詰将棋も簡単になんて、都合の良い話はありません。
キャッチコピーで使って居るだけで、ウッキー師範の毎回の詰将棋レッスンの賜物だすからね。
しかし、ウッキー師範曰く、上からマリ子は許せるが、玉の逃げ道にマリ子はあり得ないそうです。