新生活となり1年が過ぎました。
世間様では第2の人生とかいうが、子ども達が巣だってからが第2と考えてましたので、人生劇場2幕の2場が始まった感じでした。
この1年を振り返り
消えたのは、
夜の世界で週一から週三の業が、自然消滅して行きたくも無くなってしまった。
仕事は好きてしたが、地元に戻り思ってた事を全てをやり遂げたので、何も思い残す事が無く爽やかに終われた事に感謝でした。
入れ換わる様に囲碁の世界に突入するも、少し勇足で思ってたスキルには到達できない事に焦り、途中下車して街ブラしてたのが功を奏し今に至る。
若く無いので、やはりそこそこ腹六分目か良さそう。
下呂ジュニア将棋クラブが発足した。
これがハイライトでしょうか。
出逢いの偶然が重なり下呂の保護者様のご尽力で、準備期間を経て昨年10月からのスタートになりました。
本家の高山将棋教室支部は、飛騨支部を吸収して新しいスタートとなる。
記念大会として、飛騨名人戦と飛騨竜王戦を企画した。
子ども達の人数も右肩下がりだったので、あの手この手を試してみましたが、効果が薄く次のアクションを模索中に7人程、扉を開けて入って来ました。
世の中、何が起こるか分からない。
個人的には、指し将棋に約40数年振りに復活。
隣街の将棋クラブに入れて頂き、毎回楽しく過ごさせて頂いてます。
(観る将のほうが気軽で良いとの声も)
神社の役になったので、全てが初経験で楽しかった。
直会も多く、付き合い程度に酒が飲める体質なので、それも良かった。
ただの酒は旨い。
(個人の感想です)
そんなこんなてしたが、来年度も2場が続く事を念じて閉じます。
関係して下さった、多くの方々に感謝申し上げます。
ありがとうございました。