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滝井孝作杯飛騨桜花戦考え中

2024-11-17 10:09:00 | 今日の教室



プロの世界では、王手飛車を掛けたほうが負けると言われてる。

分かっていて、掛けさせるから。

恐怖の毒饅頭も出なかった。

勝又先生いわく、勇気八段生涯の名局と讃えられてました。

これで2勝2敗になり、格段に面白くなって来ました。


次は、勇気八段の後手番の作戦に注目です。






評価値クイズからで、歩で桂馬を取った局面です。

自玉はZなので、詰めろで迫り必至にすれば勝てる。

馬が種駒で、金・銀・桂の4枚の攻めブラス歩も使える。

相手の王様を守る銀に、アタックして行けば良いだけなのだが、コケると逆転劇が有りそう。

習い覚えた手筋で右手が動く。

歩で銀を叩き連結を外し、控えの桂馬をを放った。





実戦は、この手に歩で銀を支えたので事件は起こらなかったが。




自宅振り返りの検討で、A.I.師範は馬に金を当てる手を示した。





こうなると相手の王様の上部か、しっかり金で守られてる。





再掲。

お洒落に歩では無くて、銀か桂馬で直接アタックした方が、良かった様でした。

局後の感想戦は大切ですね。







小学1年生の女子が、体験で来てくれました。


1年生なので、もうそろそろと思いきゃ、楽しそうに駒を掴んでる。

この子は、続けて来てくれそう。


女子も多くなったので、小中女子による大会を考え中。


滝井孝作杯飛騨桜花戦

どこかのパクリです。




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2 Comments

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Unknown (kagerou_740)
2024-11-19 00:28:22
コメントありがとうございます

失礼しました

訂正しました
返信する
滝井孝作先生 (元飛騨支部長)
2024-11-18 12:37:22
地元の名士ですから名前間違えるのは失礼ですよ
後滝井杯復活するなら遺族関係に了承を得るのが
ベターかと思います。
返信する

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