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ものぐさは考える。

2009-09-13 23:00:50 | 将棋
本日は、4-1小和室。
会議室と違い、座テーブルを倉庫から運搬するのが一苦労なのである。

そこで発見したのが、パーテーション運搬用の移動檻のようなキャスター
ガラガラと倉庫の前にセット、4台と盤駒を乗せて約20M向こうの部屋までガラガラと運ぶ。

移動一回、重たい座テーブル運搬の苦労を一気に解決。
今年中の大発見に、一人自己満足の世界に浸る。

そうこうしてると、高山将棋愛好会時代の会員のK崎さんが訪問して下さいました。

20数年振りの再会に、いろいろ話し込んで、そうこうしている内にスタッフに加わって下さいと、お願いしてみたら即答でOKを貰いました。

棋力は有段者の実力者、追って飛騨支部のO相談役が訪問され早速お二人で対局が開始された。

横で見てましたが、20数年のブランクを感じさせない鋭い指回しで、熱戦が続いて居る所へ、本日唯一の参加者リョウセイ君が登場。

いつも、多くの子ども達を相手してるので、今日はマンツーマンで対局できました。

2局終わって、K崎さんと交代、2局指導して頂いて、2局目は最後緩めて下さり
お帰りの時、「子ども達が勝ってくれた方が嬉しい、」と言い残されて本日は帰られました。

旧高山将棋愛好会の皆様も、所どころで小さく集まり対局を楽しまれている情報もいただき、支部長が提言される社会人材バンク構想と年長者との出逢いによる、子ども達へのアプローチと、本会の立位置を考えシルバーパワーに声掛けを続けて行きたいと思います。
(ちと活動時間が減る私が言うのも、おこがましいが・・・)

伝統文化継承子ども教室維持の為に、人集めを図るのは本来の目的に外れますので
(政権交代で来年度は、無くなるかもしれませんが)
ここら辺も、下半期の課題としたいものです。


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