はじめての店でしたので、ご飯ＮＯを言えず定食が運ばれてから、お返しを申し出たら次回からはご飯茶碗のみのオーダーでも良いですよと言われました。
このお店は、ご飯おかわり自由で食べたい量だけ、自分で決められるシステムになっています。
このボリュームで、５００円は嬉しいランチ値段です。
今日は、飛騨支部の指し始めだったので、お邪魔してきました。
去年の忘年将棋大会に、来て下さいました新人のＴさん、今年から正式に会員になられました。
２０代で熱心で人柄も良く、将棋もしっかりしているので、今後飛騨支部で対局経験を積まれれば、直ぐに有段者に駆け上られる気がします。
社会人になられてから将棋を趣味にされる方は、燃え尽き症候群にならないから、ずっとファンで居られる場合が多い気がします。
今年は、どんどん新しい会員さんが、増える事を期待しましょう。
新年の挨拶がてら、立ち寄るのまき。
肴は、ドテ煮としな漬。
年末から年始にかけてブルで集められた雪の塊を、毎日根気にツルハシで壊しながら「またじ」をしていたら流石に疲労がピークとなり、夜が来ると寝てしまう生活が続いたが、そろそろ天は我をみはなした時期は過ぎたのだろうか、天気は回復してくれた感じだ。
ツツカナが▲９四歩と指す前の局面。
他の手だと、▲２五歩か▲５四角がHageyubi師範のご推奨の手。
形勢は、まったくの互角なんて、気になるとついつい深く追求してしまいたくなるのが悪い癖で、カミサンが将棋を嫌うのも良く分かる気がしないでもない。
COMは機械なので、機械を上手に使いこなしラーニングシステムを作るのが、最近のテーマとなっているが、まだまだ完成には時間が掛かりそうだ。
ここまでの経験から察すると、人それぞれの個性があるので一元的な使い方は、良くない様な気がしてきた。
２０１５年は、どんなドラマが待っているのだろうか。
さて、飛騨支部へ新年の指し始めに行きましょう。
▲４六歩まで
先手：ツツナカ 後手：森下 卓九段
これまで勉強した拙い経験値からですが、先手は銀が出てゆけないし飛・角・銀・桂の攻撃フォーメーションが作れないので、これは森下九段楽勝か観ていたが、以外にもCOMの世界では互角で良い勝負の様だし、実際に後手が自然勝ちするのも難しいらしい、将棋とは奥が深いものである。
▲６八金打まで
ここまで来て、凄い激戦になっている。
Hageyubi師範と一緒に観戦していたが、hageyubi師範も先手やや有利と判定していた。
ますます将棋は難しく、もしあの▲９四歩の代わりに他の手だったら、この勝負はどうなっていたのだろうか。
森下ルールでも敵わないとしたら？
皆さま、新年明けましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願いします。
一年の計は元旦にありで、このブログは、Ｂ級グルメ探訪記＞糖質制限ダイエット備忘録 ＞将棋に関するあれこれ の順で更新することにしました。
将棋を三番手にしたのは、浮いたか瓢箪ライフで斜に構える為と、そろそろ新しい分野の比率を多くしようと思っているかで、緩やかなランディングに向かっているのかもしれない。
ということで、風の吹くまま気の向くままの更新になります。
カミサンとの役割分担で、お節担当になったので糖質制限メニューにしてみた。
神様に、お供えした残りの酒を頂くことにした。
100mlで5gの糖分があるので、計算して飲むことにします。
お雑煮も担当する。
家族には、餅がモチロン入るが、私は餅無しです。
酒の肴には、いつも買って来る鰤のお買い得部分。
今年は、海流の流れで北海道で大漁らしく、恩恵を受け賜り飛騨鰤さんには、ごめんなさいです。
