さすが受師の手ですね。
"藤井聡太vs本格矢倉【棋譜並べ】高橋道雄九段vs藤井聡太七段【将棋】左美濃急戦" を YouTube で見る
"【dolphin1/illqha4】第5期叡王戦 九段戦 羽生善治九段 藤井猛九段【棋譜並べ検討】" を YouTube で見る
藤井7段も、藤井テンテイ九段も勝たれて、藤井さんの日でした。
ウッキー師範のブログより。
▲3一角が見えました。
新人王戦で、決勝まで勝ち進んだレオン君は、少し舞台慣れしてなかった関係もあり実力を出し切れなかった感がありましたが、よく此処まで来られたものだと継続は力なりを実証してくれました。
攻めタイガーズになってしまって自玉は居玉なりにけり、攻めてると安心なので分かる気がしますが、これを良い経験として来年こそは優勝に輝いて下さい。
そういえば、この地の将棋の祖と言うべきの高山将棋愛好会に、この戦法を得意とする三段の方が居られました。
石田流がメインで、これを嫌って飛車先の歩を伸ばした時に反応されたと記憶しています。
ウッキー師範のサイトに行ったからには、研鑽し極めて下さい。
昨年新人王戦で優勝したN@ダイ君は、上のクラスへ行っても1年間のスキルアップも相まって、このメンバーたちの中での2-2は敢闘賞ものでした。
ただ、スイス式トーナメントの宿命で、点数が僅か届かず入賞はお兄ちゃんに持って行かれました。
礼儀座法も、徐々に良くなって来ましたので、来年を見据えて初段認定の灯台の灯も見えてきた感じがします。
初段の背中を見えた男と称しましょう。
この教室は、将棋が強くなりたい、もっと勉強してみたい子達に普及を含め開いた訳ですが、目標は初段としています。
棋力初段は当然ですが、有段者としての立ち振る舞いも身に着けた事を確信して認定しています。
その後は、自力で道を探して下さいでしたが、最近は上達スピードも早く、そうも言ってられなくなったのも現状です。
研修会に行っているY君様にと、Gunji君と対戦しながら2面で飛香落ちのレッスンをしてみた。
飛香落ちの初期スタートで評価値+780点程度ですが、定跡手順を進めると+1,400点と優勢を拡大しています。
もちろん、Yowaiの棋力では不可能なので、サポーターはやねうら王師範に来てもらっています。
将棋ソフトを使うのは、少しコツがありまして、不利になってからソフト最善手を指しても、ただ延命治療してるだけなので、人間的悪手を出して逆転を狙うか、読んでなさそうな手を候補手の中から選ぶとかすると面白いです。
ここから最強の盾を撃破る事は、なかなか難しいと思います。
たぶん悪手2手指せば、貯金1,000点位は持って行かれる感じです。
しかし、最強のリターンが返って来て、それを受止め撃ち返すことが出来たら何と素晴らしいでしょう。
この局面から、何回負かされれば勝つことが出来るでしょうか、中~終盤力向上には、もって来いだと思われるし実際に研修会でのプロとの対戦にも活きるはずです。
無料でプロ棋士が、毎日相手をしてくれると思って勝てるまで挑んでみて下さい。