ルビットタウン高山こども将棋まつりは、初心者グループのドラゴンキッズ戦に、地元のこども達が多く参加した関係か、今日はご新規さん3名が来てくれました。
それに加えて、シニアのおじいさん+30代のお兄さんも参加で、何かいつもより多く感じた次第です。
これは多分、白馬の王子さんが熱っぽく理路整然と将棋の話しをして頂いた効果だと思われます。
(横で聞いている保護者さんに、関節技でアピールするのが、とてもお上手なのです。)
感謝・感謝・感謝の三連打!
これを書くと少し失礼かと思われますが、人から人へ伝わってゆく文化って、必ず弱い「シニア」が必要になるような気がします。
Yowaiも、小学生の頃は、よく祖父と指して連戦連勝したのが、興味を持ったきっかけでした。
入ったばかりの子や、特に女子会員さんが強くなってゆくステップに、少し低いハードルになって頂くと嬉しく思います。
30代のお兄さんは、やがてこの教室を背負ってもらう事になるやもしれません。
人の可能性って、偶然の出会いが必然的になっている、奇妙な世界からやってくるのかも。
次回も、新人さんが来られる予定ですし、下呂方面からも希望者がポツリ・ポツリとあり、リョウセイ君2世が誕生するのでしょうか、お楽しみ・お楽しみ・・・・。