横浜のみなとみらい線馬車道駅近くの県立歴史博物館で
かながわの遺跡展2007 東人の世界-発掘された神奈川県の奈良・平安時代-を見て来ました。
<建物の沿革>
横浜正金銀行本店として1904年に建設され、1947年より旧東京銀行(現 三菱東京UFJ銀行)横浜支店として使用されていた建物を県が購入、1967年(昭和42年)に県立博物館として開館された。1969年(昭和44年)に国の重要文化財に指定され、1995年(平成7年)に国の史跡に指定されており、明治以降の建築物関係で史跡の指定をうけたのはこれが最初である。
入館してロビーのステンドグラス天井を見て思い出しました、県が博物館にする際の現地説明会に立会ったのです、今では入れない部屋や金庫室 (この当時では珍しく日本製の扉でした) 等も見て廻ったのです。
子供の頃から遺跡とか出土品を見るのって好きなんです。
終わり頃ボランティアガイドの方に質問したらとても親切に説明してくれました 。(有村さん有難うございました)