7月21日(月)
府中市郷土の森博物館で復元建築物と技を見る!「府中に唯一残るかじやさん」の実演を見てきました。
JR南武線分倍河原駅で下車、迎えてくれたのは新田義貞の像。
鎌倉時代の戦場跡地だそうです。
バスに揺られて到着。
かじやさんの実演は午後からなので、それまで復元建築を見学。
旧府中尋常高等小学校校舎 1935(S10)年 移築復元
母校の職員室と6年生の教室の棟に似ているし、同じような机を使っていました。
店蔵造りの商家 1889(M19)年
旧府中町役場庁舎東京都指定有形文化財 1921(T10年)
旧府中郵便取扱所 1860(幕末から明治初頭と推定)年代
旧田中家住宅(府中宿の大店) 屋敷図や写真資料により復元
屋敷の中に蕎麦やがあったので昼食
他にも多数の復元建物があり興味深く見学しました。
技を見る!かじや実演「府中に唯一残るかじやさん」が始まります。
(スライドが動かない時はカレンダーの日付をクリックして入って下さい)
今日は竹籠作りに使う鉈(ナタ)を作るそうです
砥いで実際に使える様にするのは時間がかかるので今日は形の出来上がりまで。
子供の頃故郷にもかじやさんがあり、学校の帰りに見て熱かった記憶がよみがえりました。
園内は緑や水辺があり整備されてとても気持ちが良いです。
小腹が空いたので茶屋で団子を食べて帰ることにします。
美味い