ヴィンテー爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今は日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

茨城県自然博物館-1

2009-03-14 20:25:41 | 美術館,博物館

                  多くの人に竹の良さを知ってもらえたらと思います

3月14日(土)

茨城県自然博物館企画展 竹展-しなやかな空間への招待を観覧し、記念イベント講演-知って得するタケ・ササのはなし~竹の魅力と活用~を拝聴して来ました。

今日から開催されるのですが、入館して記念イベント講演の手続き(事前申込制)をしたら、早く着いたのでまだオープニングセレモニー中で

imagesimages くす玉割と

images 展示室の案内に急遽参加。

お蔭で実際の始まりより早く見る事が出来ました。

imagesimagesimagesimages 入口では三浦竹友の会のSさんが作る灯篭と、エジソンが発明した竹のフィラメントの電球が迎えてくれました。

images 真竹の根茎 images 孟宗竹の地下茎と根 

images 筍を根から半分にした標本

 imagesimages 外国産も含め多種の竹・笹の展示

imagesimages 常陸(ヒタチ)竹人形の組立前と組立後

imagesimages 竹の動物とおもちゃ

images 会場には子供達が遊べる竹の床と竹のおもちゃ

images荒れたままの竹林 images手入れされた竹林

images 日本初来園のカンカン(康康)の剥製が展示されていました(上野動物園所蔵)

懐かしい!来園当初、長い時間並んで見たのは動かないお尻でした。

記念イベント講演-知って得するタケ・ササのはなし~②竹の魅力と活用~<講師:内村悦三氏(富山県中央植物園 園長)

imagesimagesimages

300人収容のホールがほぼ満席、映像を交えて竹林の現状・生育・利用方法・資源としての今後など興味深く拝聴させて頂きました。

自分が参加している活動が、地球(オーバー)や地域に少しは役立つのだと、自己満足しなだら退館。 

行き帰りの様子は明日にします。

コメント
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