茨城県自然博物館-２

３月１５日（日）　　昨日の続き

昨夜から迷っていました、茨城まで遠出しようかどうか、夜から明朝にかけて低気圧が通り午前中は荒れ模様の天気予報。目を覚まし様子を見たら、風はあるが小雨なので行くことに決めました。

秋葉原でつくばエキスプレスに乗換え、もちろん初めての乗車です。

2005（H17）年に開通、名前から新幹線のような電車かと勝手に想像していたのですが、 普段利用している電車や地下鉄の新型車両程度でした。

 秋葉原駅は地下34mにあり、長い階段を2つ・長いエスカレーターを2つ降りてやっとホームに到着。電車は自動列車運転装置 (ATO) による自動運転で、運転士は乗務しているが車掌はいないワンマン運転、全駅に可動式ホーム柵が装備されています。

電車・電車・バスと乗り継いで現地に到着。

辺鄙な場所なので(自然には恵まれています)帰りの時間(バス2路線どちらも1時間に１本)が気になり、講演終了の少し前に退出。

浅草で下車し、カミサンの土産に木村家本店の人形焼(何軒かあるのですがここのが贔屓)を購入、

 雨が上がったので混んでいました、でもここでジンクス発生(ブルーシートが張られ工事中--本堂の外装を修理)。