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ヴィンテー爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今は日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

建築家 坂倉準三展(鎌倉)

2009-08-08 20:54:04 | 美術館,博物館

8月8日(土)          

今日は八幡宮境内の神奈川県立近代美術館<鎌倉館>建築家 坂倉準三展 モダニズムを生きる:人間・都市・空間 を観るのが目的です。

この美術館は、1951(S26)年に日本最初の公立近代美術館として開館

 (正面)、 (裏:源平池側)   設計者の坂倉準三は20世紀建築の巨匠ル・コルビュジエに直接の教えを受けた弟子のひとりです。

 (華々しいデビューとなった1937年のパリ万博日本館=美術館HPから借用)

多くの方が目にした事があると思われる神奈川県庁新新館新宿西口ターミナ渋谷東急のプロネタリュウムがあったビル等、図面、写真、模型、資料等が展示され、興味深く見学してきました。また会場や1階に自由に閲覧できる設計図の製本が置かれており、現役時代を思い出し懐かしい気持ちで閲覧させてもらいました。(館内は撮影禁止なので残念ながら写真はありませ)ん。

退館して源平池に浮かぶ旗上弁財天社を参拝。

小町通りでお土産を買って帰ります。

 土曜日なので混んでいます、なぜか浴衣の人も多く  外人の浴衣姿も見かけました。

土産は何時もと同じ 銀のあん たい焼き’

 「さくら」‘黒糖わらびもち’(お店の方になぜ店名が変ったのか聞きました、理由ははっきりしませんが「いなば播七」の姉妹店で製品は同じ工場で作っているそうです)  なるほど、庇の上の看板は元のままでした。 

 味くら‘刻みぶな’・‘みそしょうが’・‘花ごぼう’

今日は13,200歩でした。

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鎌倉のぼんぼり祭

2009-08-08 19:20:50 | 街歩き

      

                       夜は幻想的です(鶴岡八幡宮HPから借用)

8月8日(土)

 鎌倉の神奈川県立近代美術館へ出かけたら、「ぼんぼり祭」開催中だったので、まずは見物することにしました。

鎌倉鶴岡八幡宮「ぼんぼり祭」は1938(S13)年に始められ、今では鎌倉夏のの風物詩だそうで、鎌倉在住の文化人や各界の著名人の書画約400点がぼんぼりに仕立てられ参道に並び、夕刻になると灯が点されるそうで、見るのは初めてです。

  段葛のボンボリは商店街からの献灯

  参道もボンボリがずらり

ミーハーの野次馬オヤジの知ってる名前がいっぱい

 夏八木勲(俳優)   竹中直人(俳優)   柳美里(小説家)

   朝比奈宋泉(鎌倉五山第四位臨済宗円覚寺派・金峰山浄智寺閑栖)

  石原慎太郎(東京都知事)  鳩山由紀夫(民主党代表)  

  榎木孝明(俳優)   中村嘉葎雄(俳優)

 足立大進老大師(鎌倉五山第二位臨済宗円覚寺派大本山・瑞鹿山円覚寺慈雲管長)

 松沢成文(神奈川県知事)   大階段にも飾られています

 平山郁夫(日本画家)  新藤兼人(映画監督)  朝丘雪路(女優)

 養老孟司(医学博士 ベストセラー『バカの壁』著者)  ワダ エミ(衣装デザイナー)

 坂田藤十郎(歌舞伎役者 妹=中村玉緒 妻=扇千影)  扇千影(元参議院議長)

 藤沢周(作家『ブエノスアイレス午前零時』で第 119 回芥川賞受賞)

 伊集院静(作家『受け月』で第107回直木賞)  服部公一(作曲家)

白井貴子(80年代のロックの女王) 宮崎緑(元NHK『ニュースセンター9時』初の女性キャスター)

 佐々木久雄(漫才師獅子てんや)

名前は知らない方ですが、目にとまったボンボリ。

      

全部見て廻ったので大分時間がかかりました、目的の美術館に向かいます、今度は夜見に来たいです。

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