今日は八幡宮境内の神奈川県立近代美術館<鎌倉館>で 建築家 坂倉準三展 モダニズムを生きる:人間・都市・空間 を観るのが目的です。
この美術館は、1951(S26)年に日本最初の公立近代美術館として開館
(正面)、
(裏:源平池側) 設計者の坂倉準三は20世紀建築の巨匠ル・コルビュジエに直接の教えを受けた弟子のひとりです。
(華々しいデビューとなった1937年のパリ万博日本館=美術館HPから借用)
多くの方が目にした事があると思われる神奈川県庁新新館や新宿西口ターミナや渋谷東急のプロネタリュウムがあったビル等、図面、写真、模型、資料等が展示され、興味深く見学してきました。また会場や1階に自由に閲覧できる設計図の製本が置かれており、現役時代を思い出し懐かしい気持ちで閲覧させてもらいました。(館内は撮影禁止なので残念ながら写真はありませ)ん。
退館して源平池に浮かぶ旗上弁財天社を参拝。
小町通りでお土産を買って帰ります。
土曜日なので混んでいます、なぜか浴衣の人も多く
外人の浴衣姿も見かけました。
土産は何時もと同じ 「銀のあん」で
‘たい焼き’
「さくら」で‘黒糖わらびもち’(お店の方になぜ店名が変ったのか聞きました、理由ははっきりしませんが「いなば播七」の姉妹店で製品は同じ工場で作っているそうです)
なるほど、庇の上の看板は元のままでした。
「味くら」で‘刻みぶな’・‘みそしょうが’・‘花ごぼう’
今日は13,200歩でした。