今日は市立逗子中学校で竹炭焼、夏休みにやる予定でしたが、関東地方に台風が接近して中止で今日になりました。
学校では本年度から本格的に行う、環境学習の一環として竹炭づくりに取組み、生徒だけでなく職員・PTA・地域の方の協力をと云う事で、‘三浦竹友の会’会員で逗子在住のMさんに監修依頼があっての参加です。
参加者は先生・生徒・・PTA・ずしし環境会議の方々と、当会からは葉山の竹林で炭焼き活動をしているTさん、Kさんをメインに前記のMさん、Sさん、私の5人です。
余談:昭和の大スター石原裕次郎は逗子中の第1期卒業生だそうです
図工に使った?残りの竹
サッカー部員が練習前に割って運んでくれ、準備は予定より早く完了。
窯の名称は林業試試験場式移動炭化炉1200型3段式らしい
束ねた竹と松カサ・栗・ゴウヤ等も詰め
点火
途中逗子市選出の近藤だいすけ神奈川県議会議員も参加、その時の様子は氏のブログに。
普段は横型の窯なので、少し戸惑いながらも基本は同じ、燃焼温度も予定通り上昇し、明日を待ちます。