10月1日(月) <9月29日の続き>
世田谷美術館開催の 建築意匠學入門東京二塔物語 ~銭湯パラダイス秋季番外編~
かつては庶民生活の「社交場」として賑った銭湯も、今日では年々件数が減少しています。しかし、地域コミュニケーションが稀薄になってしまった今だからこそ、銭湯の役割は再認識されなくてはなりません。意匠を凝らした銭湯建築を鑑賞するとともに、地域と共存する銭湯の役割を再考します。今回は秋空の下、東京タワーと東京スカイツリー新旧二つのランドマークタワーとその周辺の銭湯を巡る番外編として仕立てました。勿論、全日程とも体験入浴あり。お風呂道具をお忘れなく。 案内人:世田谷美術館学芸部 高橋直裕氏・庶民文化研究 町田 忍氏 コース:お仲入りー二塔の間の街と銭湯(千駄木~白山~菊坂下)
富士見湯(薪で沸しているそうです)へ。
途中、樋口一葉ゆかりの伊勢屋質店や
ゆかり?ようは質入してお金を借りていたのです。
ここの長屋に住んで居たそうで使っていた井戸や、
昔ながらの長屋を見ながら、
菊水湯 (井戸水を使っているそうです)に到着。
今回の銭湯巡りは終了です、希望者はここで入浴しその後親睦会への流れだそうです、
私はここでサヨナラして帰宅します。
お陰様で一人では来ないような場所に立寄ったり路地裏を歩けてとてもも楽しかったです、
案内をして頂いた高橋さん(世田谷美術館学芸部)町田さん(庶民文化研究)
ありがとうございました。