ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

東京二塔物語-3-2

2012-10-07 15:02:10 | ガイド街歩き

10月7日(日  <10月6日の続き>

世田谷美術館開催の                                            建築意匠學入門東京二塔物語 ~銭湯パラダイス秋季番外編~                                                                                                                              案内人:世田谷美術館学芸部 高橋直裕氏・庶民文化研究 町田 忍                                                     コース:東京スカイツリー周辺の街と銭湯(鐘ケ淵~東向島~押上

おかめ湯

写真ではよく見えませんが、鬼瓦にオカメの顔があり、

煉瓦積の塀も古い部分が残っていました。

  

 スカイツリーも大分近付いて来ました、

良の湯 (りょうのゆ)  

訪問予定には入っていませが通りがかり、

皆で見ていたら開店の仕度で出てきたご主人が、

暖簾が無いと写真写りが悪いと、急いで掛けてくれました。

曳舟湯

周辺の再開発に伴い今年の6月17日に営業を止めたそうです。

これぞ銭湯と云える建物ですが、この姿も間もなく見れなくなります。

 

例によって地元民しか通らない様な路地裏を抜けながら

松の湯

ここも訪問予定には入っていない通りがかりの銭湯です、

裏から見ると煙突とスカイツリーのコラボ、

第二香藤湯 (だいにこうとうゆ) 井戸水を使っているそうです

本日の最終目的地に到着。

燃料が変わったのでしょう、煙突が切断されていました。

希望者はここで入浴し親睦会への流れです。

私は皆さんにサヨウナラして最寄り駅の押上げへ、

東京スカイツリーが営業開始してから始めて見る姿です。

 

銭湯以外にも一度は来たかった場所にも、思いがけず訪れる事も出来、

とてもも楽しかったです、

案内をして頂いた高橋さん(世田谷美術館学芸部)町田さん(庶民文化研究)

ありがとうございました。

コメント (8)
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