ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

東京二塔物語-3-1

2012-10-06 19:54:13 | ガイド街歩き

10月6日(土)

世田谷美術館開催の                                            建築意匠學入門東京二塔物語 ~銭湯パラダイス秋季番外編~                                  

かつては庶民生活の「社交場」として賑った銭湯も、今日では年々件数が減少しています。しかし、地域コミュニケーションが稀薄になってしまった今だからこそ、銭湯の役割は再認識されなくてはなりません。意匠を凝らした銭湯建築を鑑賞するとともに、地域と共存する銭湯の役割を再考します。今回は秋空の下、東京タワーと東京スカイツリー新旧二つのランドマークタワーとその周辺の銭湯を巡る番外編として仕立てました。勿論、全日程とも体験入浴あり。お風呂道具をお忘れなく。                                                                                             案内人:世田谷美術館学芸部 高橋直裕氏・庶民文化研究 町田 忍                                                     コース:東京スカイツリー周辺の街と銭湯(鐘ケ淵~東向島~押上)

今日は3日目で最終回です。

東武スカイツリーライン鐘ヶ淵駅に到着、ホームからスカイツリーが見えました。

前回同様、早めに着いて周辺をブラつく予定ですが、

商店街は閑散としていま、周辺地図を見たら荒川が近そうなので行ってみます。

 

電車やバス通った事はありますが、間近で見るのは初めてです、

何処の河川敷も同じで、野球やサッカーに興じている人達が大勢います。

ここからもスカイツリが見えました。

集合時間が近付いたので駅に戻る途中見つけました 

みまつ湯

後で聞いたのですが、風呂好き仲間では建替えて今風の建物の銭湯を

'ビル銭' と呼んでいるらしいです。

鐘ヶ淵駅前に集合、参加者は35名ほどです。

 

説明書をもらい注意事項を受けて出発。

 

駅前の細い商店街を入ってすぐ、

田中湯 (地下水を使用しているそうです)

何時ものように裏道を通って

隅田湯 に到着

東武伊勢崎線東向島(旧玉ノ井)駅前を通り

玉ノ井鳩の街と訪れましたが後日投稿します。

<続く>

コメント (2)
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