10月6日(土)
世田谷美術館開催の 建築意匠學入門東京二塔物語 ~銭湯パラダイス秋季番外編~
かつては庶民生活の「社交場」として賑った銭湯も、今日では年々件数が減少しています。しかし、地域コミュニケーションが稀薄になってしまった今だからこそ、銭湯の役割は再認識されなくてはなりません。意匠を凝らした銭湯建築を鑑賞するとともに、地域と共存する銭湯の役割を再考します。今回は秋空の下、東京タワーと東京スカイツリー新旧二つのランドマークタワーとその周辺の銭湯を巡る番外編として仕立てました。勿論、全日程とも体験入浴あり。お風呂道具をお忘れなく。 案内人:世田谷美術館学芸部 高橋直裕氏・庶民文化研究 町田 忍氏 コース:東京スカイツリー周辺の街と銭湯(鐘ケ淵~東向島~押上)
今日は3日目で最終回です。
東武スカイツリーライン鐘ヶ淵駅に到着、ホームからスカイツリーが見えました。
前回同様、早めに着いて周辺をブラつく予定ですが、
商店街は閑散としていま、周辺地図を見たら荒川が近そうなので行ってみます。
電車やバス通った事はありますが、間近で見るのは初めてです、
何処の河川敷も同じで、野球やサッカーに興じている人達が大勢います。
ここからもスカイツリが見えました。
集合時間が近付いたので駅に戻る途中見つけました
後で聞いたのですが、風呂好き仲間では建替えて今風の建物の銭湯を
'ビル銭' と呼んでいるらしいです。
鐘ヶ淵駅前に集合、参加者は35名ほどです。
説明書をもらい注意事項を受けて出発。
駅前の細い商店街を入ってすぐ、
田中湯 (地下水を使用しているそうです)
何時ものように裏道を通って
隅田湯 に到着
東武伊勢崎線東向島(旧玉ノ井)駅前を通り
旧玉ノ井と鳩の街と訪れましたが後日投稿します。
<続く>