12月23日(月)
世田谷美術館から建築意匠學入門 続・銭湯パラダイス東奔西走の番外編
かつては庶民生活の「社交場」として賑った銭湯も、今日では年々件数が減少しています。しかし、地域コミュニケーションが稀薄になってしまった今だからこそ、銭湯の役割は再認識されなくてはなりません。意匠を凝らした銭湯建築を鑑賞するとともに、地域と共存する銭湯の役割を再考します。今回は東京東部の台東区、葛飾区・足立区と西部の大田区、杉並区の銭湯を縦走します。勿論全日程とも体験入浴あり、お風呂道具をお忘れなく。
11月9日(土)と同じ杉並区高円寺、阿佐谷の街と銭湯(高円寺)を銭湯巡りの後
年忘れ大入浴会&大忘年会
小杉湯さんで貰ってきた銭湯の情報誌に掲載されていた
観音湯 阿佐谷南3-27-4
前回歩いた際は休業中だったそうですが、廃業して取壊し中でした。
弁天湯 高円寺南3-25-1
ここで大入浴会です、今日はゆず湯なので混みそうだからと、
我々だけの為に30分早く開けって呉れました。
入浴前に男・女湯を撮影、30分は貸切状態です。
高円寺駅に通じる商店街を抜けて、大忘年会会場の鶯谷駅に向います。
ヒョンな事で巡れなかったコースを歩くことが出来ました。
案内役の高橋直裕氏(世田谷美術館) 町田忍氏 (庶民文化研究家)さん
ありがとうございました。参加されてる皆さんも良いお年をお迎え下さい、
そして来年もよろしくお願いします。