ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

東京:杉並区高円寺、阿佐ヶ谷の街と銭湯-1

2013-12-22 20:36:17 | ガイド街歩き

12月22日(日)

世田谷美術館から建築意匠學入門 続・銭湯パラダイス東奔西走の番外編で

かつては庶民生活の「社交場」として賑った銭湯も、今日では年々件数が減少しています。しかし、地域コミュニケーションが稀薄になってしまった今だからこそ、銭湯の役割は再認識されなくてはなりません。意匠を凝らした銭湯建築を鑑賞するとともに、地域と共存する銭湯の役割を再考します。今回は東京東部の台東区、葛飾区・足立区と西部の大田区、杉並区の銭湯を縦走します。勿論全日程とも体験入浴あり、お風呂道具をお忘れなく。

11月9日(土)と同じ杉並区高円寺、阿佐谷の街と銭湯(高円寺)を銭湯巡りの後

年忘れ大入浴会&大忘年会を開催するからと連絡をもらい、

都合で参加出来なかったコースだったので、出かけてきました。

JR総武・中央線高円寺駅で下車、始めての駅です。

昼食を兼ねて駅周辺を偵察後、集合場所の改札口へ。

年忘れ大入浴会&大忘年会がメインの目的なので、参加費は無料で資料も無し、

前回参加した人から資料を借りてコピー、参加者20名で出発、

案内役は何時もの通り 高橋直裕氏(世田谷美術館)・町田忍 (庶民文化研究家)

今日は前回の逆のコースで巡るそうです。

名前は知っている高円寺純情商店街を抜けて、

小杉湯 高円寺北3-32-2 へ

今日はゆず湯の日、レトロっぽいポスターです、

町田氏が交渉してくれ、準備中の内部を見学できました、

 

ゆず湯の準備中、ダンボール3箱分も使う様です、

日本に2人しか残っていない銭湯絵師中島盛夫&丸山清人、両氏の合作だそうです

   

何時もの様に路地裏を通って

なみのゆ 高円寺北3-29-2

 

 

玉乃湯 阿佐谷北1-13-7

 

1駅先の阿佐ヶ谷駅前から戻る様です。

   

<続く>

コメント (2)
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