ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

横浜秋の彩り-5(本牧の丘から紅葉の三渓園へ)-1

2013-12-07 16:00:51 | ガイド街歩き

12月7日(土)

今日は横浜シシティガイト協会主催のガイドツアーの

本牧の丘から紅葉の三渓園へ極上の秋をお届けします

コース:(集合)JR京浜東北 根岸線山手駅→根岸外国人墓地→YC&AC                                                    →池袋公園→本牧山頂公園→本牧神社→三渓園(解散)

に参加して来ました。

集合場所はJR京浜東北根岸線山手駅です、駅の所在地は大和町で

山手町は横浜の観光地'港の見える丘公園'あたりですから

大分離れています。

参加登録をして資料を貰い班毎に出発、参加者は80名ほどです。

駅の脇の直線道路は

鉄砲場

1864(元治元)年に幕府がアメリカ・イギリス・フランス・オランダろ
『横浜居留地覚書』を締結し、                                それにより翌年1865(慶応元)年にイギリス軍の射撃訓練場が建設され『鉄砲場』                                       と呼ばれ、ガード下辺りが的で正面奥が射撃場だったそうです。

根岸外人墓地 

横浜にある4ヶ所の外国人専用墓地の1ヶ所で、有名なのは山手外国人墓地です。

山手外国人墓地が手狭になったため1880(M13)年、新たな墓地用の土地が用意されましたが、管理をめぐって意見がまとまらず、長い間利用されなかったが1902(M35)年から利用され始めた、戦後の悲しい記憶も埋葬されているとの事です。 

 

ブラフ積

ブラフ(Bluff)」は「崖」を意味する英語で                                                       長辺(長手)と短辺(小口)が交互に並ぶように積む石垣積の工法で、
山手界隈に多く見かけられますが、横須賀や東京でもみかけることが出来ます。

昭和を思わせる町並を歩いて、

 

筑井戸稲荷

清水寺(せいすいじ)境内にあり、北条氏に攻められこの地に逃れて来た相州三浦郡新井一族がその繁栄を祈った氏神といわれています。

 

YC&AC (横浜カントリー&アスレティッククラブ)

 

1868年に英国の商人達により創設されたクリケットクラブが前身で、日本で最も古い国際的スポーツ・社交クラブ、元は横浜公園内(現横浜スタジアムの所在地)にあり後に現在の場所に移し、2012年には移転後100周年を迎えたそうです。

池袋公園

何の変哲もない普通の公園ですが眺めが良く、夜景を眺めるスポットらしいです。

<続く>

コメント
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