9月1日(月)
昭和の残影・幻景・異景の姉妹版の投稿です。 (昭和幻景(消えゆく記憶の街角)藤木TDC(文)イシワタフミアキ(写真) 発行所 ミリオン出版 発売元 大洋図書)
6月21日 世田谷美術館主催のガイドツアー 建築意匠學入門 続々・銭湯パラダイス東奔西走 かつては庶民生活の「社交場」として賑った銭湯も、今日では年々件数が減少しています。しかし、地域コミュニケーションが稀薄になってしまった今だからこそ、銭湯の役割は再認識されなくてはなりません。意匠を凝らした銭湯建築を鑑賞するとともに、地域と共存する銭湯の役割を再考します。今回は東京東部の江東区、墨田区、江戸川区と西部の板橋区、中野区の銭湯を縦走します。 ③江戸川区小岩の街と銭湯(小岩~京成小岩) 集合場所はJR総武線小岩駅コンコースコー 案内人は: 高橋直裕氏 (世田谷美術館)・町田忍氏 (庶民文化研究家)
に参加した際、早めに出かけ集合場所のJR小岩駅周辺徘徊した時の様子です。
駅前にも、
駅裏にも商店街があり、とりあえず駅裏を探索、
左右の裏道を眺めながら歩き
幾つかの十字路を通り過ぎて民家だけになりました。
覗いて行きたい路地ですがあまり時間もないので、チラ見だけ、
駅に向ってUターンし
戻って来ました、高架下も店舗があり、周辺の住宅街の人口の多さが伺えました。
1時間ほどでしたが、徘徊するには楽しそうな街でした。