3月3日(木) <3月1日(火)の続き>
「ヨコハマ洋館探偵団」のウォッチング「築地・銀座探訪 アール・デコの建物を訪ねて」
「ヨコハマ洋館探偵団」とは1982(S57)年横浜根岸のフレーザー邸の取り壊しをきっかけに「横浜の洋館を愛する 会」が設立され、その後1988(S63)年横浜市中区役所の生涯学習の一環の市民団体の学習ボランティアとして「ヨコハマ洋館探偵団」と改称、開港以来の歴史の証人である洋館の保存を目的としその存在を広く市民の方々に知ってもらう事を目的とし、現在も講座やウォッチングを企画し活動している団体だそうで、代表は横浜シティガイド協会副会長や横浜ボランティアガイド協議会会長も務める嶋田昌子氏です。
築地本願寺を出て直ぐ近くの 聖路加国際大学 で
保存されている聖路加国際病院旧病棟内部礼拝堂・ロビーを見学
ここまでは撮影OK
聖ルカ礼拝堂 設計:アントニン・レーモント゛途中から J.V.W.バーガバニー 築:1936(S11)年
裏から見ると
トイスラー記念館(聖路加国際病院旧宣教師館) 設計:J.V.W.バーガバニー
築:1933(S8)年 木造2階建 都選定歴史的建造物
この辺りは外国人居留地があったので発祥の地が多くありました
築地外人居留地跡(レンガ塀遺構・ガス街灯の柱)
<続く>