ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

横須賀市自然・人文博物館 野外学習「三浦半島の遺跡めぐり 2」

2016-03-18 17:35:27 | ガイド街歩き

3月18日(金)

横須賀市自然・人文博物館のイベント野外学習「三浦半島の遺跡めぐり 2」  

三浦半島の歴史を形成してきた主要な遺跡群を現地で見学し,各遺跡の有する特徴や時代背景などを解説します。

抽選で当たったので参加して来ました、集合場所は京急線津久井浜駅、

参加者は36名、好古会の仲間が7~8名、横浜からの参加者も3名いました。

資料を貰い、行程説明と注意事項をきいて、出発。

案内役は好古会でお世話になっている学芸員(考古学担当)の稲村繁さんと

(民俗担当)瀬川渉さんです。先ずは駅裏の高台へ

町谷原遺跡(縄文早期・弥生~古墳・古代 竪穴住居跡が6戸確認されているそうです)⇒

 

遺跡と名前が付いていますが、遺跡として残っているわけではなく発掘調査されたと

云う事です、キャベツ畑の農道を歩きながら当時の様子を聞き頭の中で想像。

 土師器の欠片を見つけました。

町谷原南遺跡(古代)⇒大町谷南遺跡(古代)⇒

 

町谷東遺跡(弥生~古墳・古代~近世 竪穴住居跡が5戸と文字が書かれた土器片)⇒

川尻遺跡(弥生中期・古墳・古代)⇒横手遺跡(弥生~古墳・古代)

 

住宅地と畑の中を昔を想像しながら歩くのもロマン?2時間余の楽しい時間でした。

 

案内して頂いた稲村・瀬川さんありがとうございました。

コメント (4)
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