ヴィンテー爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

大江戸歴史散歩(2017-1-② (六本木・赤坂界隈を歩く)-2

2017-02-03 13:45:45 | ガイド街歩き

2月3日(金)   <1月25日(水)の続き>

大江戸歴史散歩を楽しむ会1月定例会-②

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は2・8月を除く毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。 

テーマ : 六本木・赤坂界隈を歩く

ガイド: 渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会)

コース: 六本木駅→六本木ヒルズ(長府毛利家跡)→毛利庭園→
     六本木交差点→乃木坂→乃木希典邸→乃木神社→
     萩藩毛利家跡(陸軍第一師団→防衛庁→東京ミッドタウン)→
     檜町庭園勝海舟邸跡赤坂氷川神社南部坂→                                  
  
     氷川勝海舟邸赤坂サカス→赤坂見附駅 

乃木坂 以前は幽霊坂と呼ばれていたが乃木大将の殉死後、改名されたそうです。

 

萩藩毛利家跡(陸軍第一師団→防衛庁→東京ミッドタウン)

 

檜町庭園 

 

勝海舟邸跡 

 

この会で2年程前ここから氷川神社に向かう途中、土砂降りの雨になりビルの軒下で

30分ほど雨宿りをしました。

本氷川坂 坂途中の東側に本氷川明神があって坂の名になった

 

赤坂氷川神社 港区赤坂6-10-12

 

忠臣蔵・浅野内匠頭の夫人瑤泉院の実家の浅野土佐守邸跡で、大石内蔵助が討ち入り前に訪れて別れを告げたといわれています。

 

南部坂
江戸時代初期に南部家中屋敷があったためと云われ、近くの麻布にも南部坂があるそうですが  
忠臣蔵の「南部坂 雪の別れ」で有名な南部坂はこちらだそうです。

氷川勝海舟(勝安房)邸跡(旧氷川小学校 現港区立赤坂子ども中高生プラザ)港区赤坂6-6-14

 

TBS放送センターがある赤坂サカス 

 

ここで今日大江戸歴史散歩は終わりです、案内役の渡辺さんありがとうございました

参加者の皆さんもお疲れ様でした、楽しい18,700歩でした。

コメント (2)
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