ヴィンテー爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

大江戸歴史散歩(2017-2-① (旗本八万騎の街、麹町・番町を歩く)-1

2017-02-22 20:37:31 | ガイド街歩き

2月22日(水)

大江戸歴史散歩を楽しむ会1月定例会-②

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は2・8月を除く毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。 

テーマ :  旗本八万騎の街、麹町・番町を歩く

ガイド:   渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会)

コース:   JR四ツ谷駅麹町口→四谷見附成瀬横丁聖イグナチオ教会
     
心法寺番町文人通り(藤田嗣治・泉鏡花・菊池寛・内田百間)→
     
日テレ通り→善国寺坂→麹町通り→半蔵門→英国大使館→
     
大妻通り→岡本綺堂→滝廉太郎→法眼坂→東郷公園→JR市ケ谷駅

集合場所はJR四ツ谷駅、資料を貰い注意事項を聞いて出発、参加者は34名。

 

四谷見附 

カトリック麹町聖イグナチオ教会 千代田区麹町6-5-1

 

常栄山心法寺 浄土宗 千代田区麹町6-4-1

 

 

成瀬横丁 
心法寺の脇道は、かつてこの一帯が代々尾張徳川家の付家老職で犬山藩主の成瀬隼正の上屋敷だったので成瀬横丁と呼ばれていた。ちなみに犬山城2004年まで成瀬氏が個人所有する文化財(国宝)であったが、現在はは財団法人「犬山城白帝文庫」(理事長は13代当主成瀬正浩の妹成瀬淳子)の所有だそうです。

番町文人通り
江戸城に入った徳川家康が城の守りを固めるために、この一帯に「大番組」と呼ばれる旗本たちを住まわせたので番町と云う地名が生まれたそうです。

 

藤田嗣治旧居跡 千代田区六番町13-6

 

 

泉鏡花旧居跡 千代田区六番町6-5

 

有島武郎・有島生馬・里見弴旧居跡 千代田区六番町3-5

 

<続く>

コメント (4)
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