12月18日(月)<12月1日(金)の続き>
横須賀市自然・人文博物館のイベント野外学習「三浦半島の遺跡めぐり 1」佐島地区 三浦半島の歴史を形成してきた主要な遺跡群を現地で見学し,各遺跡の有する特徴や時代背景などを解説します。
集合場所の京急バス佐島マリーナ入口バス停近くの天神島臨海自然教育園で時間をつぶし、
時間になったので戻ります。
バス停から見た相模湾
資料を貰い、注意事項を聞いて出発。
案内役は好古会でお世話になっている学芸員(考古学担当)の稲村繁さんと
他に博物館の方2名、参加者は22名。
今日の遺跡巡りも過去に遺跡が見つけられ調査が行われ遺物が発掘された
と云うことで、現物は見られません。
観音山やぐら群(中世)横穴墓群(古墳時代) 佐島やぐら群(中世)
海岸線に沿って歩き
この奥に日谷枝南遺跡(古代)
朽ちかけた木造船を発見、北朝鮮のではありません。
佐島深田遺跡(古墳・古代800年頃) 高原遺跡(縄文早~後・弥生~古墳)
ここで解散です、
案内役の学芸員(考古学担当)の稲村繁さんと付き添いの方々
ありがとうございました、楽しい13,500歩でした。