ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

大江戸歴史散歩(2017-11-② (白金高輪・白金台・恵比寿を歩く)-2

2017-12-07 13:48:32 | ガイド街歩き

12月7日(木)

大江戸歴史散歩を楽しむ会 11定例会-②

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ : 白金高輪・白金台・恵比寿を歩く                                                                           ガイド : 渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽会)                                             コース : 白金高輪駅→立行寺→氷川神社→覚林寺(清正公)→
       日吉坂→八芳園瑞聖寺東京大学医科学研究所
       同資料館(休憩)→プラチナ通り国立自然教育園
       旧朝香宮邸→目黒駅→恵比寿駅→恵比寿ガーデンプレイス→
       エビスビール歴史資料館→展望台→恵比寿駅

八芳園

江戸時代前期には大久保忠教(彦左衛門)の屋敷、その後薩摩藩の抱屋敷・島津氏の下屋敷を経て明治時代に実業家渋沢一族の手に渡り、その後1915(T4)年)実業家久原房之助邸宅時に現在の建物と庭園が整備された、戦後久原は銀座や築地で料亭などの経営を手がけていた長谷敏司海外からの旅行者(賓客)向けに日本庭園を生かした本格的な料亭の共同経営を持ちかけ「八芳園」と命名し1950(S25)年に創業、数年後全面的に長谷側の所有となり現在に至る。

 

 

紫雲山瑞聖寺 黄檗宗 港区白金台3-2-19
大雄う宝殿(本堂)と旧通用門 国指定重要文化財

 

東京大学医科学研究所 附属病院  
初代所長は北里柴三郎で伝染病研究所として1892(M25年)に設立

 

 

 

  

入口脇にある近代医科学記念館を見学しながら、休憩。

プラチナ通り(白金にある通りだからだと思います)銀杏並木が色付き始めています。

 

国立科学博物館附属自然教育園

 

自然を満喫しながら園内を散策

 

 

<続く>

コメント (2)
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