ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

大江戸歴史散歩(2019-3月-①日本橋室町・大伝馬町界隈を歩く を歩く)-3

2019-03-22 15:28:19 | ガイド街歩き

3月22日(金)     <3月13日(水)の続き>

大江戸歴史散歩を楽しむ会3月定例会-①

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ :   日本橋室町・大伝馬町界隈を歩く                                                                        ガイド :   渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会)                                                 コース :   日本橋交番前→日本橋→熈代勝覧絵巻→今川橋(龍閑川)→
       石町時の鐘→謝蕪村邸跡→薬種問屋長崎屋→ 
       十思公園(伝馬町牢屋敷・吉田松陰碑)→延命地蔵尊・大安楽寺→
       椙森神社富塚碑→馬込勘解由跡宝田恵比寿神社小津和紙
       福徳神社松尾芭蕉碑→三浦按針跡→日本橋魚市場跡→日本橋駅

馬込勘解由屋敷跡 
大伝馬町で代々伝馬役や名主役を務めた馬込家の屋敷跡

 

宝田恵比寿神社 中央区日本橋本町3-10-11

 

東京を代表する名産品で大根の麹漬。                                          由来は門前で売られていた大根の麹漬を、若者が混雑を利用し参詣の婦人に「べったらだーべったらだー」と呼びながら着物の袖につけ婦人たちをからかったことからとか、べったらの呼名になり「福がべったり付く」という縁起物として評判になった。

 

小津資料館(小津和紙店) 中央区日本橋本町3-6-2                                         1653(承応2)年創業の和紙専門店 

 

福徳神社(芽吹神社) 中央区日本橋室町2-4-14 

 

関東限定、今の松本幸四郎があった染五郎時代から出演していた三井不動産のTV CMに登場する神社です。

 

松尾芭蕉碑                                                         芭蕉が29歳(1672年)で江戸に出て来て、最初の8年間住んだ場所で当時初めて小田原町と呼ばれていたそうです

 

 出発点の日本橋に戻って来て

ここで解散です、渡辺さんありがとうございました、

皆さんお疲れ様でした、今日も楽しい時間を過ごした16,000歩でした。

 後日送って貰った集合写真です。 

コメント (2)
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