ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

東京:台東区元浅草、松が谷の街と銭湯-2

2013-11-19 12:23:19 | ガイド街歩き

11月19日(火) <11月16日(土)の続き>

世田谷美術館主催のガイドツアー 建築意匠學入門 続・銭湯パラダイス東奔西走

かつては庶民生活の「社交場」として賑った銭湯も、今日では年々件数が減少しています。しかし、地域コミュニケーションが稀薄になってしまった今だからこそ、銭湯の役割は再認識されなくてはなりません。意匠を凝らした銭湯建築を鑑賞するとともに、地域と共存する銭湯の役割を再考します。今回は東京東部の台東区、葛飾区・足立区と西部の大田区、杉並区の銭湯を縦走します。勿論全日程とも体験入浴あり、お風呂道具をお忘れなく。

③台東区元浅草、松が谷の街と銭湯(蔵前~稲荷町)                                               案内人は: 高橋直裕氏 船田女史(世田谷美術館)・町田忍 (庶民文化研究家)

 スカイツリーを眺めて歩いて

駐車場の壁に銭湯絵が描かれているお宅に案内され眺めていると、

ご主人が出て来られて町田さんと挨拶していました。

  

大久保湯 台東区松が谷3

 

 

町田さんから新知識東京都のマンホール左は戦前、右は最近のもの

中央の亀の甲状のマークの角が戦前のものは短い。

 

鶴の湯 台東区東上野5

マンション内部にあるけど内部は和風だそうです。

寿湯 台東区東上野5

以前一人歩きの時見つけた銭湯でした、

 

ここで解散この後入浴し懇親会です、案内して頂いた

高橋直裕氏 船田女史(世田谷美術館)・町田忍 (庶民文化研究家)

ありがとうございました、次回も宜しくお願いします。

浅草へ向う途中寄り道した、

同潤会 上野下アパート(1929(S4)年竣工 設計:同潤会 施工:不明)は解体され

ほとんど更地になっていました、昭和がまた消えてしまいました。

以前投稿したのは201011(まだ健在?)と20133001(建替えの看板があり)です。

  

かっぱ橋道具街を眺め、スカイツリーを眺めて間もなく浅草駅です。

 

 <続く>


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは (ytakei4)
2013-11-22 20:04:38
マンホール、戦前のものですか~
興味深いですね~いろいろ取材
されていますね。まめですね~
返信する
ytakei4さん (kaisara(野次馬ジジイ))
2013-11-22 20:53:40
こんばんわ。
ブログ名の通り、野次馬根性だけです。
返信する

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