5月9日(月)<4月21日(木)の続き>
横浜シティガイド協会の新緑とせせらぎ<陣ヶ下渓谷>
丘の上に広がる西谷浄水場の水道記念館に立ち寄り、横浜が我国最初となった近代水道敷設の歴史や技術など、豊富な展示をご覧いただきます。ゴールは、相鉄線の都心直結に向けたJR線や東急線との直通化工事たけなわの西谷駅(上星川駅の一つ隣)です。相鉄線上星川駅を起点に、スギやヒノキを中心に様々な木々が生い茂る「陣ヶ下公園」で、小鳥のさえずりや森林浴などを楽しみ、横浜で唯一の渓谷のせせらぎを渡るスリルを体験します。
コース:上星川駅→蔵王神社→水道道→西谷浄水所旧計量器室跡→
横浜水道記念館→陣ヶ下渓谷→川島杉山神社→川島小学校跡→西谷駅
環状2号線の建設に伴い整備された公園で横浜で唯一の渓谷があります。
緑のオゾンを浴びながら
雨が降った翌日だと水嵩が増していて渡れないと思います、
それでも滑らない様に気を付けて渡り
今日のメインの自然を堪能して、次の目的地へ
川島杉山神社 横浜市保土ヶ谷区川島町896
川島小学校 1873(明治6)年にこの地にあった随流院に「川島学舎」として発足し
2年後に川島学校が創設されたそうです。
陣ヶ下渓谷はこの帷子川(かたびらがわ)の支流です。
終点の相鉄線西谷駅に到着、駅にすれば集合場所の1駅先で、15,000歩
案内役の横浜シティガイド協会の小関さん、ありがとうございました。
高齢者でも歩ける距離でした。
自然とは云え人間の手が入ると色々遍歴が
あります。
それで15000歩は最適な量。
羨ましい。