3月11日(水)
東京意匠學舎(主宰:高橋直裕)から5〜6月のガイドツアー開催の連絡が来ました。
東京意匠學舎(主宰:高橋直裕)は世田谷美術館元世田谷美術館の学芸員で教育普及課長だった高橋氏が在職中に世田美主催のイベントとして企画・実施・案内役を勤めていたガイドツアー建築意匠學入門・萬KENBUN録がルーツで、定年1年前に退職され落語家(遊興亭福し満)に転身されて終了してしまった催しを、常連参加者の要望で同じ趣旨で再開してくれたガイドツアーの会です。
昨年参加出来なかった' 幻の水準点' 几号(きごう)探し東東京編があり
集合場所が都営浅草線蔵前なので、'幻の水準点' 几号(きごう)を探しの一人徘徊は
浅草・上野は参加後に計画します。銭湯パラダイスは建物を巡るのですが中央区編で
最後に訪れる銀座の金春湯で入浴だそうです。
新型コロナウイルス騒ぎも一段落しているでしょうから楽しみです。
この会で巡るのは現代風ビルに変わったり
昔ながらの佇まいの普通に銭湯と云われる
建物です。