ヴィンテー爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

三浦半島の遺跡めぐり

2013-11-14 17:30:37 | ガイド街歩き

11月14日(木)

横須賀自然・人文博物館主催の三浦半島の遺跡めぐり

三浦半島の歴史を形成してきた主要な遺跡群を現地で見学し,各遺跡の有する特徴や時代背景などを解説します。

に参加して来ました。

集合場所は京急田浦駅、参加者は30名。

案内役は好古会講師をお願いしている

横須賀市自然・人文博物館学芸員の稲村 繁氏と瀬川氏です。

資料を貰い、注意事項を聞いて出発です。

榎戸横穴墓群(古墳時代後期)

調査後崖崩れ防止対策がされていて見れません。

榎戸貝塚(縄文時代前期)

 

お寺の裏山へ

 登った

斜面にあり、今でも掘れば貝殻が出るそうです。

独園寺やぐら群(中世)

風雨に侵食され風化されつつあります。

山道を歩きながら次の目的地へ

 

正禅寺やぐら群(中世)

ほとんど、やぐら跡の穴を利用して墓石が建っています。

 

なたぎり遺跡(古墳時代前期)

一部は発掘調査され道路や宅地になっています。

ここで解散です、案内して頂いた稲村・瀬川さんありがとうございました、

身近に遺跡があり普段行かない場所や山道を散策気分で歩き

楽しかったです。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« しらとり園-88園芸会(2013-11月) | トップ | 東京:台東区元浅草、松が谷... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ガイド街歩き」カテゴリの最新記事