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11月14日(木)
横須賀自然・人文博物館主催の三浦半島の遺跡めぐり
三浦半島の歴史を形成してきた主要な遺跡群を現地で見学し,各遺跡の有する特徴や時代背景などを解説します。
に参加して来ました。
集合場所は京急田浦駅、参加者は30名。
案内役は好古会で講師をお願いしている
横須賀市自然・人文博物館学芸員の稲村 繁氏と瀬川氏です。
資料を貰い、注意事項を聞いて出発です。
榎戸横穴墓群(古墳時代後期)
調査後崖崩れ防止対策がされていて見れません。
榎戸貝塚(縄文時代前期)
お寺の裏山へ
斜面にあり、今でも掘れば貝殻が出るそうです。
独園寺やぐら群(中世)
風雨に侵食され風化されつつあります。
山道を歩きながら次の目的地へ
正禅寺やぐら群(中世)
ほとんど、やぐら跡の穴を利用して墓石が建っています。
なたぎり遺跡(古墳時代前期)
一部は発掘調査され道路や宅地になっています。
ここで解散です、案内して頂いた稲村・瀬川さんありがとうございました、
身近に遺跡があり普段行かない場所や山道を散策気分で歩き
楽しかったです。
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