1月10日(金)
好古会1月例会です。
好古会は横須賀市自然・人文博物館で催された考古学・歴史講座の受講者が中心のサークルで、活動内容は専門家の話を聞く・史跡見学・会員間の情報交換や博物館の行事に協力し、会員相互の知識を深めながら親睦を図り月一回、博物館・史跡等の見学会や博物館か隣接する文化会館で学習会を行っています。
今日は講師の横須賀市自然・人文博物館の学芸員を定年退職され嘱託の稲村 繁氏が
昨年11月に心筋梗塞で急逝されたので、会の存続などについての打合せです。
会場は市民が無料で利用できる横須賀市立市民活動サポートセンターで、参加者は19名。
会を継続することは決まり、博物館には考古学専門の方が稲村さん以外には
居られないので専門外の方に講師を依頼するか会員が講師を務めるか他に頼めそうな
方に依頼するかなど色んな意見があり、会長が受け貰えそうか問合せしてみて、
結果を来月の例会で報告してまた皆の意見を聞く事にするのと、
鎌倉遺跡調査会代表でNPO法人鎌倉考古学研究所理事の齋木秀雄氏に依る鎌倉の
発掘調査の報告講演と鎌倉探索は今年度で終了することで今日の打合せは終了。
野次馬ジジイとしてはならない会員が講師をするのは学校の研究発表会みたいなので
好みではないし、野外見学が減らなければとも思うので2・3月の例会を見て
退会の有無を決めようかと思います。
寂しくなるし、会員全員おどろいています
昨年11月に心筋梗塞で急逝されました、定年退職されて2年ほどですからまだ60代初めです。
本当にビックリしました。
なりますね。
どういうことなのでしょうか?
稲村先生がお亡くなりになったということですか?
まだお若かったですよね。
すいません。
なんか驚いてしまいまして。
すいません。