6月14日(金)
好古会の6月例会です。
好古会は横須賀市自然・人文博物館で催された考古学・歴史講座の受講者が中心のサークルで、活動内容は専門家の話を聞く・史跡見学・会員間の情報交換や博物館の行事に協力し、会員相互の知識を深めながら親睦を図り月一回、博物館・史跡等の見学会や博物館か隣接する文化会館で学習会を行っています。
講師は横須賀市自然・人文博物館の学芸員を定年退職され現在は嘱託の稲村 繁氏、
参加者は18名。
前半は神奈川の古墳の大小の意味や奈良地方にあった中央政権との関りなどについて、
後半は5月のバス見学会(野次馬ジジイは不参加)で訪れた埼玉さきたま古墳公園の
稲荷山古墳の補足解説でした。
分かるのですね。これからも
新発見があるでしょうか?
出土品でどこの影響を受けている墓か解かるらしいです。