11月13日(水)
大江戸歴史散歩を楽しむ会 11月定例会-①
江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。
テーマ: 江戸の水運・小名木川を歩く②)
ガイド: 渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会主宰)と新居正夫(会員)
コース: 住吉駅→猿江恩賜公園→釜屋跡・化学肥料記念碑→五本松・五百羅漢寺道標→
扇橋閘門→新扇橋(大門通り)→民営機械製粉業発祥地・猿江船改番所→
新高橋→大富橋(三つ目通り)同潤会清砂通りアパート→高森公園(五間堀)→
田川水泡 のらくろ館→西深川橋・シーラカンス・紀長伸銅所跡→清洲寮→干鰯場→
高橋(清澄通り→万年橋万年橋通り)→清澄排機場・上之橋(仙台堀川)→
平賀源内エレキテル実験の地→セメント工業発祥の地→清澄公園・清澄庭園→
清澄白河駅(半蔵門・大江戸線)
に参加して来ました、集合場所は営団地下鉄半蔵門線/都営新宿線 住吉駅
資料を貰い注意事項を聞いて出発、参加者は33(初参加者3)名です。
江戸時代から続く幕府の貯木場があり、その後明治政府御用達の貯木場になり、戦後もしばらく貯木場として使用されていたが、昭和天皇の成婚を記念し一部を東京市に下賜され一般の人々の公園に用途が変更された。残った貯木場も江東区潮見に移転され跡地を東京都が買い1983(S58)年に恩賜公園として全面開園。
公園の脇を流れる横十間川を小名木川に向かって歩きます、
反対側にはスカイツリーが見えていました
<続く>
現在、同じ様に宮内庁から土地が払い下げ?になると
何て云うのでしょうね。