これは植え木の支柱として使われて来た竹。全部で9本ある。それぞれ180~190cm程度の長さがある。長い間雨風に耐え、シマトネリコ、オリーブ、ソヨゴの幼木を支えていたのだ。今ではすっかり変色したが、まだしっかりしている。竹ってヤツはなかなか腐らないし、弾力もあって、こうした用途に向いている。
最初に木を移植した時、七里ヶ浜ガーデンのH店長がこの竹の支柱を組んでくれた。その頃はまだ竹の表面が青々していた(下の画像)。
支柱を抜いた跡。地面にスポッと穴が開く。
この竹の支柱があると、植え木の根元周辺の芝が刈りにくくなるし、この支柱の周辺は常に日陰になる。その周囲だけは芝がまだらに生育してしまうのだ。しかしこれでスッキリした。今後は芝刈りもしやすくなるだろう。
鎌倉市のごみの分別はかなり難しい。こうした「植栽ゴミ」を我が住宅街では水曜日に捨てることになっているが、「50cm以下に切り揃えて束ねて出せ!」とある。
なんと面倒な。水曜日にゴミ出しをするべく、ノコギリを持って竹と格闘し、汗だくになる。
でもよーーく市の資料を見ると、竹、笹、シュロに限っては「燃やすごみ」扱いとある。驚いたことに竹は「植栽ゴミ」ではなく、生ごみと同じ普通の「燃やすごみ」扱いなのだ。「燃やすごみ」は我が住宅街では月曜日ないしは木曜日に出すことになっている。
剪定した植え木や生垣の葉である「植栽ゴミ」から分けて、竹や笹を「燃やすごみ」扱いする理由は何なのか? 処理が違うのか? おそらく竹は肥料になりにくいのだろうなぁ。でも植栽ゴミを全部肥料にしてるのだろうか? それも難しいだろうなぁ。剪定された太い枝なんて、なかなか分解しないだろうし・・・謎は深まる。
まあ、とにかくこれを「燃やすごみ」の日に出すことにした。鎌倉市のごみの分別は難しい。
最初に木を移植した時、七里ヶ浜ガーデンのH店長がこの竹の支柱を組んでくれた。その頃はまだ竹の表面が青々していた(下の画像)。
支柱を抜いた跡。地面にスポッと穴が開く。
この竹の支柱があると、植え木の根元周辺の芝が刈りにくくなるし、この支柱の周辺は常に日陰になる。その周囲だけは芝がまだらに生育してしまうのだ。しかしこれでスッキリした。今後は芝刈りもしやすくなるだろう。
鎌倉市のごみの分別はかなり難しい。こうした「植栽ゴミ」を我が住宅街では水曜日に捨てることになっているが、「50cm以下に切り揃えて束ねて出せ!」とある。
なんと面倒な。水曜日にゴミ出しをするべく、ノコギリを持って竹と格闘し、汗だくになる。
でもよーーく市の資料を見ると、竹、笹、シュロに限っては「燃やすごみ」扱いとある。驚いたことに竹は「植栽ゴミ」ではなく、生ごみと同じ普通の「燃やすごみ」扱いなのだ。「燃やすごみ」は我が住宅街では月曜日ないしは木曜日に出すことになっている。
剪定した植え木や生垣の葉である「植栽ゴミ」から分けて、竹や笹を「燃やすごみ」扱いする理由は何なのか? 処理が違うのか? おそらく竹は肥料になりにくいのだろうなぁ。でも植栽ゴミを全部肥料にしてるのだろうか? それも難しいだろうなぁ。剪定された太い枝なんて、なかなか分解しないだろうし・・・謎は深まる。
まあ、とにかくこれを「燃やすごみ」の日に出すことにした。鎌倉市のごみの分別は難しい。