本日は寒冷地でカレー。寒いから。がんばって作りましょう。スパイス・ムンムンでブヒーーッ (^ii^)!! とってもインディアン。美味しそうでしょう? 自慢じゃないけど、でもね本当は自慢なんだけど、これ、でたらめに旨かった。
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山荘の極小キッチンで、真澄純米とビリー・ジョエル。昼間っから・・・というか9:30am、飲みながら調理スタート。
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Piano Man♪ 名曲。
今回山荘に行く時、中央道小淵沢ICを降りて、八ヶ岳方面に上ってスグのセブンイレブン(いつも盛況!)で見つけたこの本!! いいもの買ったぁーー! すごく勉強になった。
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スパイシーな本だ。
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もう鼻から黄色い息が出そう。ブハーー!
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東銀座の有名店ナイルの跡継ぎであらせられる若旦那。何度か行って、お店でお見かけした。とても控えめで好感度高いお方。
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そのナイル善己さんが基本中の基本のチキンカレーを簡単なスパイスで講義されている。
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使うスパイスは4種類のみ。コリアンダー、クミン、ターメリック、カイエン・ペッパー。これだけで、奥の深い味が出せると言う。
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わからなくはない。麓のスーパーで3種類のみを買って来た。
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カイエン・ペッパーは止めた。これで代用だ。豆板醤で十分だ。いやむしろコクやまろやかさが出ると思う。
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さらに、教科書以外にこれを。パプリカだ。私は赤味の効いたカレーが好きなのだ。加えてガラムマサラ。これを使えばバカでもある程度うまく味つけ出来るので、バカ(=私)が購入。
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タマネギ小を2個、トマト中小3個、ショウガちょっと、ニンニクそこそこ、いや、ドカッと。これが材料。
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【緊急HELP編】
もしあなたが途中で失敗してどうしようもなくなれば、これを使えばいい。カレー粉は総合スパイス調味料。ルーと同じ。これを足せば、失敗しようがないので、安心してあれこれとスパイスに挑戦出来る。因みに、S&Bのこれはとってもおいしい。万が一のどうしようもなくなった時にはお使い下さい。でもね、使いすぎには注意。あまりたくさん使うと、ジャパニーズなカレー・ライスになるからね。
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さて、中華鍋で(いやナイル若旦那はそうは言わないが)タマネギみじん切りを炒めよう。がんばって焦がさずに。茶色くなって甘いニオイが広がるまで。そこへニンニクとショウガのすり潰したものを入れよう(ナイル先生のテキストではみじん切り)。そしてさらにそこにトマトのざく切りを入れる。どんどん楽しくなる。
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中華鍋ほど、ものを長時間炒めるのに適した形はない。物理的にかき混ぜ易いし熱伝導も抜群で、水気をどんどん飛ばしてくれる。
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寸胴の鍋に移しかえる。そこでも少々暖める。
チキン・モモ肉を適度に切って用意しておく。
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スパイスも用意。ナイル先生のレシピをどんどん離れてしまうが。
コリアンダー、クミン、ターメリック、パプリカ、ガラムマサラ。なかでもパプリカとクミンがちょっと多い。それらを加えてサッと炒める。
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次に、肉を入れ、水をヒタヒタにし、煮る。フレンチの煮込みみたいに肉の旨味を閉じ込めるように先に表面を焼く、なんてことはなく生のまま鍋の中で一緒に煮て、グダグダに味を浸みこませる。
さらにナイルさんのテキストにはないけれど、真澄をドボドボッと入れてしまう。そんでもってブイヨン・キューブを加え、豆板醤もここで加える。みりん、マーマレード、バターも。ブラック・ペッパーもガリガリとね。
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どんどん煮込んで、最後に塩気の足りない分だけ、コンソメの顆粒を入れる。
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完成! 激うまのインディアン。標高1600mの空気の冷たさを吹っ飛ばすスパイスの饗宴。こんなにおいしいものがあったのでしょうか!?
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ちょっと欲張り過ぎて、多く取り過ぎた。何でもほどほどがいいようです。
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鎌倉に帰ったら、さらに工夫してエビで作ってみようっと。
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山荘の極小キッチンで、真澄純米とビリー・ジョエル。昼間っから・・・というか9:30am、飲みながら調理スタート。
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Piano Man♪ 名曲。
今回山荘に行く時、中央道小淵沢ICを降りて、八ヶ岳方面に上ってスグのセブンイレブン(いつも盛況!)で見つけたこの本!! いいもの買ったぁーー! すごく勉強になった。
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スパイシーな本だ。
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もう鼻から黄色い息が出そう。ブハーー!
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東銀座の有名店ナイルの跡継ぎであらせられる若旦那。何度か行って、お店でお見かけした。とても控えめで好感度高いお方。
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そのナイル善己さんが基本中の基本のチキンカレーを簡単なスパイスで講義されている。
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使うスパイスは4種類のみ。コリアンダー、クミン、ターメリック、カイエン・ペッパー。これだけで、奥の深い味が出せると言う。
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わからなくはない。麓のスーパーで3種類のみを買って来た。
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カイエン・ペッパーは止めた。これで代用だ。豆板醤で十分だ。いやむしろコクやまろやかさが出ると思う。
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さらに、教科書以外にこれを。パプリカだ。私は赤味の効いたカレーが好きなのだ。加えてガラムマサラ。これを使えばバカでもある程度うまく味つけ出来るので、バカ(=私)が購入。
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タマネギ小を2個、トマト中小3個、ショウガちょっと、ニンニクそこそこ、いや、ドカッと。これが材料。
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【緊急HELP編】
もしあなたが途中で失敗してどうしようもなくなれば、これを使えばいい。カレー粉は総合スパイス調味料。ルーと同じ。これを足せば、失敗しようがないので、安心してあれこれとスパイスに挑戦出来る。因みに、S&Bのこれはとってもおいしい。万が一のどうしようもなくなった時にはお使い下さい。でもね、使いすぎには注意。あまりたくさん使うと、ジャパニーズなカレー・ライスになるからね。
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さて、中華鍋で(いやナイル若旦那はそうは言わないが)タマネギみじん切りを炒めよう。がんばって焦がさずに。茶色くなって甘いニオイが広がるまで。そこへニンニクとショウガのすり潰したものを入れよう(ナイル先生のテキストではみじん切り)。そしてさらにそこにトマトのざく切りを入れる。どんどん楽しくなる。
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中華鍋ほど、ものを長時間炒めるのに適した形はない。物理的にかき混ぜ易いし熱伝導も抜群で、水気をどんどん飛ばしてくれる。
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寸胴の鍋に移しかえる。そこでも少々暖める。
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チキン・モモ肉を適度に切って用意しておく。
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スパイスも用意。ナイル先生のレシピをどんどん離れてしまうが。
コリアンダー、クミン、ターメリック、パプリカ、ガラムマサラ。なかでもパプリカとクミンがちょっと多い。それらを加えてサッと炒める。
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次に、肉を入れ、水をヒタヒタにし、煮る。フレンチの煮込みみたいに肉の旨味を閉じ込めるように先に表面を焼く、なんてことはなく生のまま鍋の中で一緒に煮て、グダグダに味を浸みこませる。
さらにナイルさんのテキストにはないけれど、真澄をドボドボッと入れてしまう。そんでもってブイヨン・キューブを加え、豆板醤もここで加える。みりん、マーマレード、バターも。ブラック・ペッパーもガリガリとね。
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どんどん煮込んで、最後に塩気の足りない分だけ、コンソメの顆粒を入れる。
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完成! 激うまのインディアン。標高1600mの空気の冷たさを吹っ飛ばすスパイスの饗宴。こんなにおいしいものがあったのでしょうか!?
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ちょっと欲張り過ぎて、多く取り過ぎた。何でもほどほどがいいようです。
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鎌倉に帰ったら、さらに工夫してエビで作ってみようっと。