「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

八ヶ岳西麓原村10月の滞在(1) 紅葉にはいまひとつだけどキレイ

2013-10-15 11:48:41 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
原村に行って来た。そして帰って来た。今は鎌倉。

ひやぁーーーっ!と声を上げそうな紅葉。



・・・なんて美しいのは、一部にしかまだ見られない。

海抜1600mの我が山荘付近だって、紅葉にはいまひとつ。それでもキレイ。



バーブラ・ストライザンドの歌。あまりに美しいメロディーに涙が出そうになる曲をどうぞ。
アンドリュー・ロイド・ウェバーの名曲だ。





築後14年の山荘。だんだん周囲の風景と溶けあって来た。



木造住宅の減価償却期間が20年ちょっとなんて、誰が決めたんだ?  

そんなものを遥かに超えて木造住宅は若干朽ちてからがますます美しくなるはず。いや、そうでなければならない。日本の住宅の建替えサイクル、耐用年数の短さはバカげている。

敷地のカエデも半分赤くなりかけ。



カラマツはまだ濃い緑。



ドウダンツツジは変化の最中。そのうち真っ赤になる。変化は美しさ。



これ、何でしたっけ?



前から後へ、ススキとカエデとシラカバ。



これ、何カエデでしたっけ? 何も知らない私。



ドングリをいっぱいおとしていたのは・・・



こいつです。ナラ。



こちらはシラカバ。黄色くなる代表格。



これも・・・忘れた。忘れてばかり。



カラマツとシラカバ。これが今回の基本的色調。まだ緑が濃いカラマツと黄色いシラカバ。



蓼科山(↓)。原村の三井の森別荘地からはこれがよく見える。これが見える方向が真北だ。



こちらは阿弥陀岳(↓)。原村の東に鎮座するシンボル的存在。八ヶ岳の主峰のひとつだ。これに憧れて、ここに自宅や山荘を建てたという人も多い。我が別荘地は阿弥陀岳に近過ぎて阿弥陀岳がよく見えない。



ヤマボウシの実が鈴なり。



このお宅のカエデはとってもキレイになる。もうちょっとしたらベストシーズン。



これは「ナントカ・ベリー」かな? 何だっけ?



ここの景色、見事です。視界がグッと開ける。左手には山麓と茅野、諏訪の市街地が広がる。



とまあ、こんな道を一周するのが近所の散歩道。



山荘へ帰還。



このナラはいつも大量にドングリを実らせる。



あちこちに落ちる。



このモシャモシャ。何なのでしょう? 昔はなかったような。カバー・プランツとして使えそう。季節限定なのかな?

コメント (10)
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