「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

南信州遠山郷のスズキヤさんのぶたじんを自宅で挽いて簡単ワンタン・スープ@七里ガ浜自宅厨房

2013-10-26 12:56:09 | 食べ物・飲み物
ご自宅で手軽にワンタン・スープ。



使うのはスズキヤのぶたじん。スズキヤとは南信州遠山郷の和田宿(現在は長野県飯田市の一部)にある、山肉・ジンギスカン肉専門店。肉食文化を追い求める楽しいお店。

スズキヤの皆さん。微妙にずれているところがいい。



だいたい飯田地区はジンギスカン店も高度に密集し、地域は狭いが北海道以上のジンギスカン肉多食地域なのだ。一方で土地柄からウマも昔から食べるし、キジ、シカ、クマ、イノシシ、なんでも来いだ。



そんなスズキヤさんのぶたじん。豚肉をジンギスカン・タレに漬けた製品だ。



これを自宅で挽いてしまう。マジック・ブレットで。

何も味をつける必要はない。これだけ複雑に味がついているから。



そしてみじん切りしたニラと合わせる。



サッポロの黒麦ホ。よく出来ているし、格安。108円だ。うまく作ってある。



ワンタンの皮はスーパーでモランボンのものを買って来た。



こうやってヒラヒラっと包む。



行列。適当に包む。たくさん包むと、途中でだんだん作業に飽きて来る。



ネギ、ニンジン、ニラ。



ニンニクのみじん切りを油で熱し、そこに上記野菜を入れてよく炒める。



水を入れて煮る。酒を足す。鶏ガラスープの素、コショウ、醤油で味付けする。



湯を沸かす。



包んだワンタンを入れて熱を通す。



スープにワンタンを入れて軽く煮る。スープの味をワンタンの中に浸みこませる。



ゴマ油を最後にちょろっと加える。

パクチーと細ネギのみじん切りを載せる。



出来上がりぃ~~♪



パクチーの香りが強く食欲を刺激される。ワンタン・スープと言うより、野菜たっぷりのワンタン鍋だな。食べているとカラダが熱くなる。



残ったワンタン。明日にでも揚げて食べましょう。



腹膨れます。安いです。どうですか、あなたも。

スズキヤさんの製品は大半が通販可能。ぶたじんもオッケー。

こちらから ⇒ http://www.jingisu.com/

コメント (6)
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