米国の田舎のオトコの歌は米国製薪ストーブや八ヶ岳西麓の雰囲気にもぴったり。

懐かしいメロディ♪
原村を含む6市町村を「諏訪」という。岡谷市、下諏訪町、諏訪市、茅野市、原村、富士見町。神々しい地域なのである。諏訪の巡礼に出かけましょう。
上社本宮。諏訪大社には上社と下社があり、上社には本宮と前宮がある。諏訪大社と言う必要はなく、でも他と区別して、上社本宮。

悪いことをしてはいけない。いつも礼儀正しく、正義の味方になり、他人を慮る態度を身につけないといけないという、気分にさせられる。圧倒的パワーを感じる上社本宮。

私はこのドラゴンが大好きなのであります。何度写真に撮ったことか。
これが御柱。御柱祭の御柱。どこの集落もこれを担当したがる本宮No.1のピラー。

神々しい佇まい。天を仰ぎ見る妻。やっと七五三の御祈祷を受ける年齢に達したらしい(?)。

皆さん御参りに。いろいろ願いはある。

私も願いはある。まずはお金と健康。
清らかな気持ちになる。「お金」なんてどうでもいい・・・なんてことは、やっぱりない。

何度来てもいいところだ。そんなに大きくないのだ。でもパワーを感じる。

温泉ですぞ。湯をはきだす獅子。

諏訪を代表する酒があちこちで見られる。

上社本宮を出て参道をまっすぐ行くと、自動的に到着する次の聖地がこちら。孤高のラーメン店ハルピン。大社の参道は聖地と聖地をつないでいる。

諏訪を代表するが、それだけでなくその独自性は全国的にも群を抜く。「なんとか風」ではないのだ。

開店と同時にすぐ満席になる。店員さんはキビキビ。常に4~5人の体制だ。

昔はラーメンのみだったが、今はバライエティーが広がっている。これは仔豚めし。あっさりした豚を入れて炊いたごはんのハーフサイズ。これを食べながらラーメンを待つ。

来た! 私はこればかりだ。ニンニクラーメンの大に寝かせニンニク・タマゴを入れたもの。各ラーメン店で分かれるのが、豚だ。ハルピンの豚は薄く切られ、脂も少ない、かなりのあっさり系。古典的東京ラーメン店でも出て来るようなものだ。スープに浸して食べるのに最適。

スープはまったく独特なもの。かなり重い物質が底に沈む。箸で麺を掴み、そのままそれでスープをかき混ぜると、スープ表面の赤い色とは異なる黒っぽい沈殿物がサッと表面に浮き上がって来るので、それを麺に絡めながら麺を一気にすする。ズルズルッと! 感動的だ!!
これも昔はなかった寝かせニンニク・タマゴ。中は半熟。しかし白身は煮られてシッカリとニンニク味がついている。

海苔の向こうに見える面は細く黄色く縮れている。スープが絡みやすい。

満足したらお隣へ。
信州の知性、平安堂。その諏訪店。

今回の滞在日記(3)で書いたターナーの本もここで買った。
さらに「ラーメン二郎」についての新書も買った。

著者の村上純は吉本系芸人。とてもよく書けている。「ジロリアン」としてラーメン二郎各店に長年通いつめ、よく分析している。
村上純は二郎はラーメンという種で括れるものではなく、「二郎」という食べ物と言い切る。

そういう意味ではハルピンも同様だ。皆さん、どうぞ、諏訪オリジナルのラーメン・ハルピンへ!
ずっと裸眼で来た私も、最近本を読むのが大変。自宅からメガネ(奥)を山荘まで持参して来たが、山荘用にひとつメガネ(手前)を購入。購入したのはJマート富士見店。奥のメガネの価格は手前のメガネの数十倍。でも同じようちゃんと本が読めるから不思議。とりあえずはオッケー!

山荘のすぐ近くで散歩。今回はキツネを何度か見た。どうもこの上水道施設付近に居ついているらしい。ワンコと散歩していると、不思議そうな顔をして、こちらの様子をうかがっている。

で、写真撮影しようとすると、ここを逃げ去る。うまく行かないものだ。

昨年作り変えてもらった階段。いい感じになって来た。材はセランガン。無塗装で長期の耐久性。重い南方系の素材だ。

その上を見上げると、なんと!!! 前回撤去してもらったところに、再びスズメバチの巣が! でもどうももう活動していないみたい。来年もまたそこにスズメバチが住むということはないだろうと思う、とのことだったので、放置。いやぁ~ねぇ~。

秋のトンボ。翌日には帰宅しないといけない。

さて、今回の滞在中買った今井美樹ちゃんの最新アルバム。あちこちで売り切れ中。今井美樹ちゃんが憧れるユーミンの歌ばかりを集めたアルバムだそうな。

声で得をしているねぇ。誰が聞いても心地良いであろう声。
名曲。中央高速道・・・じゃなかった、中央フリーウェイ♪

調布基地で競馬場でビール工場。まあその頃とは中央道もかなり変わりました。遥か北まで伸びたし。圏央道ともつながるし。
早朝。小淵沢から今井美樹ちゃんと「中央フリーウェイ♪」を熱唱しながら中央道をぶっ飛ばして帰ろう!

流星になぁったぁ~みたいぃ~♪
勝沼。あと10分で(?)神奈川だ(どんなスピードやねん!)。

おぉ~七里ガ浜。帰って来た。少々波あり。

楽しい原村滞在記もこれで終わり。

懐かしいメロディ♪
原村を含む6市町村を「諏訪」という。岡谷市、下諏訪町、諏訪市、茅野市、原村、富士見町。神々しい地域なのである。諏訪の巡礼に出かけましょう。
上社本宮。諏訪大社には上社と下社があり、上社には本宮と前宮がある。諏訪大社と言う必要はなく、でも他と区別して、上社本宮。

悪いことをしてはいけない。いつも礼儀正しく、正義の味方になり、他人を慮る態度を身につけないといけないという、気分にさせられる。圧倒的パワーを感じる上社本宮。

私はこのドラゴンが大好きなのであります。何度写真に撮ったことか。
これが御柱。御柱祭の御柱。どこの集落もこれを担当したがる本宮No.1のピラー。

神々しい佇まい。天を仰ぎ見る妻。やっと七五三の御祈祷を受ける年齢に達したらしい(?)。

皆さん御参りに。いろいろ願いはある。

私も願いはある。まずはお金と健康。
清らかな気持ちになる。「お金」なんてどうでもいい・・・なんてことは、やっぱりない。

何度来てもいいところだ。そんなに大きくないのだ。でもパワーを感じる。

温泉ですぞ。湯をはきだす獅子。

諏訪を代表する酒があちこちで見られる。

上社本宮を出て参道をまっすぐ行くと、自動的に到着する次の聖地がこちら。孤高のラーメン店ハルピン。大社の参道は聖地と聖地をつないでいる。

諏訪を代表するが、それだけでなくその独自性は全国的にも群を抜く。「なんとか風」ではないのだ。

開店と同時にすぐ満席になる。店員さんはキビキビ。常に4~5人の体制だ。

昔はラーメンのみだったが、今はバライエティーが広がっている。これは仔豚めし。あっさりした豚を入れて炊いたごはんのハーフサイズ。これを食べながらラーメンを待つ。

来た! 私はこればかりだ。ニンニクラーメンの大に寝かせニンニク・タマゴを入れたもの。各ラーメン店で分かれるのが、豚だ。ハルピンの豚は薄く切られ、脂も少ない、かなりのあっさり系。古典的東京ラーメン店でも出て来るようなものだ。スープに浸して食べるのに最適。

スープはまったく独特なもの。かなり重い物質が底に沈む。箸で麺を掴み、そのままそれでスープをかき混ぜると、スープ表面の赤い色とは異なる黒っぽい沈殿物がサッと表面に浮き上がって来るので、それを麺に絡めながら麺を一気にすする。ズルズルッと! 感動的だ!!
これも昔はなかった寝かせニンニク・タマゴ。中は半熟。しかし白身は煮られてシッカリとニンニク味がついている。

海苔の向こうに見える面は細く黄色く縮れている。スープが絡みやすい。

満足したらお隣へ。
信州の知性、平安堂。その諏訪店。

今回の滞在日記(3)で書いたターナーの本もここで買った。
さらに「ラーメン二郎」についての新書も買った。

著者の村上純は吉本系芸人。とてもよく書けている。「ジロリアン」としてラーメン二郎各店に長年通いつめ、よく分析している。
村上純は二郎はラーメンという種で括れるものではなく、「二郎」という食べ物と言い切る。

そういう意味ではハルピンも同様だ。皆さん、どうぞ、諏訪オリジナルのラーメン・ハルピンへ!
ずっと裸眼で来た私も、最近本を読むのが大変。自宅からメガネ(奥)を山荘まで持参して来たが、山荘用にひとつメガネ(手前)を購入。購入したのはJマート富士見店。奥のメガネの価格は手前のメガネの数十倍。でも同じようちゃんと本が読めるから不思議。とりあえずはオッケー!

山荘のすぐ近くで散歩。今回はキツネを何度か見た。どうもこの上水道施設付近に居ついているらしい。ワンコと散歩していると、不思議そうな顔をして、こちらの様子をうかがっている。

で、写真撮影しようとすると、ここを逃げ去る。うまく行かないものだ。

昨年作り変えてもらった階段。いい感じになって来た。材はセランガン。無塗装で長期の耐久性。重い南方系の素材だ。

その上を見上げると、なんと!!! 前回撤去してもらったところに、再びスズメバチの巣が! でもどうももう活動していないみたい。来年もまたそこにスズメバチが住むということはないだろうと思う、とのことだったので、放置。いやぁ~ねぇ~。

秋のトンボ。翌日には帰宅しないといけない。

さて、今回の滞在中買った今井美樹ちゃんの最新アルバム。あちこちで売り切れ中。今井美樹ちゃんが憧れるユーミンの歌ばかりを集めたアルバムだそうな。

声で得をしているねぇ。誰が聞いても心地良いであろう声。
名曲。中央高速道・・・じゃなかった、中央フリーウェイ♪

調布基地で競馬場でビール工場。まあその頃とは中央道もかなり変わりました。遥か北まで伸びたし。圏央道ともつながるし。
早朝。小淵沢から今井美樹ちゃんと「中央フリーウェイ♪」を熱唱しながら中央道をぶっ飛ばして帰ろう!

流星になぁったぁ~みたいぃ~♪
勝沼。あと10分で(?)神奈川だ(どんなスピードやねん!)。

おぉ~七里ガ浜。帰って来た。少々波あり。

楽しい原村滞在記もこれで終わり。