今シーズン初の薪ストーブの使用。原村のてっぺんは朝夕寒いのだ。

当山荘のストーブは米国製。例えば米国製の工業製品の特徴は以下のようなもの:
① 全般的に大ぶり(代表例がクルマ)
② 使い方がわかりやすい(一目瞭然でシンプルに作ってあるモノが多い)
③ ああしろ、こうしろ、それするな危険!と警告が多い(訴訟社会だから? 最近は世界中に蔓延する傾向)。

なんてところが米国製の特徴かしら。昔、私も米国車に乗っていたことがあったけれど、まさにそんな感じに作ってあった。
またもやブルース・スプリングスティーン♪

大ヒット曲。文字通り米国的。
どうぞ、お楽しみ下さい。BORN IN THE USA♪
火が入らなければ、冷たぁ~い鋳鉄製。ヴァーモント・キャスティングズ社製のアンコール・エヴァーバーン。人気機種である。一般的な人気があまり無い商品を私は大好きなのだが、これは我が家のニーズに合っていたので、選択。米国北東部のテイスト(?)。

煙突も真っ黒。

梁が邪魔になって見えない(↑)。
撮り直し。
ストーブ本体価格と同じくらいの金額が必要になる煙突代とその設置工事。長ぁ~い煙突。棟木とぶち当らないよう、上の方でちょっと曲がっている。

今度は犬が邪魔になった(↑)。人が何かしようとすると見に来るヤツ。
しかし煙突全体が見えているので、この画像でよしとしよう。
まだ冷たい。

マスコット的存在のドラゴン。

今年初の火入れだ。
空気取り入れ口を全開。

「燃焼中は灰受け皿の蓋をしっかり閉めねばならない」と説明書にあるが、こうやって時々わずかに開けて放置。その方が空気が下から多く入り、最初の燃焼を容易にしてくれる。反則技です。真似してはいけません。

ぐおぉ~っと燃えて来る。

楽しい、楽しい。
温度が十分上がる。

ダンパーを閉めちゃう。

ここまで来たら、エールを飲んで余裕。

途中で薪を追加。

天板を開けて、そこからストンと落として薪を補給する。簡単。このあたりも米国的。

横や前面から薪を補給するやり方に比較すると、雑といえば雑な方法だろうが、実はこれ安全性への配慮だ。横や前面からしか薪を補給できないタイプのストーブは、蓋の開閉時に燃焼中の薪が倒れて来て、外に飛び出てしまう可能性がある。
このストーブの場合、天板および前面から薪を補給することが可能だ。
屋内がぼわぁ~~っと暖まって来る。この季節は少々暖まれば十分。そこで薪の補給をストップ。勝手に燃焼を継続させる。
チョー簡単ランチの準備。格安の地元産バジル。

こちらも鋳鉄製だ。スキレット。

料理を載せたスキレットをそのままストーブの中に入れてしまうための台。

何をつくるか、もうわかったでしょ?

馬でも鹿でも、あるいは泥酔している人間でもつくれる食べ物。
ストーブ内が措き火状態になって来た。

シンプルきわまりない。

このようにぶち込む。

2分くらいかな。すぐ焼ける。バジルの葉を置く。

切る。バジルの葉が熱でへにゃへにゃになる。

スキレットをストーブ内にぶちこむ瞬間、顔にかかる熱がつらい。そして次にそれを取り出すときは手を十分に保護をして取り出さないと、生半可なものでは手が焼ける。その2点さえ耐えられれば誰にでも作れて、ハズレはなし。簡単。

当山荘のストーブは米国製。例えば米国製の工業製品の特徴は以下のようなもの:
① 全般的に大ぶり(代表例がクルマ)
② 使い方がわかりやすい(一目瞭然でシンプルに作ってあるモノが多い)
③ ああしろ、こうしろ、それするな危険!と警告が多い(訴訟社会だから? 最近は世界中に蔓延する傾向)。

なんてところが米国製の特徴かしら。昔、私も米国車に乗っていたことがあったけれど、まさにそんな感じに作ってあった。
またもやブルース・スプリングスティーン♪

大ヒット曲。文字通り米国的。
どうぞ、お楽しみ下さい。BORN IN THE USA♪
火が入らなければ、冷たぁ~い鋳鉄製。ヴァーモント・キャスティングズ社製のアンコール・エヴァーバーン。人気機種である。一般的な人気があまり無い商品を私は大好きなのだが、これは我が家のニーズに合っていたので、選択。米国北東部のテイスト(?)。

煙突も真っ黒。

梁が邪魔になって見えない(↑)。
撮り直し。
ストーブ本体価格と同じくらいの金額が必要になる煙突代とその設置工事。長ぁ~い煙突。棟木とぶち当らないよう、上の方でちょっと曲がっている。

今度は犬が邪魔になった(↑)。人が何かしようとすると見に来るヤツ。
しかし煙突全体が見えているので、この画像でよしとしよう。
まだ冷たい。

マスコット的存在のドラゴン。

今年初の火入れだ。
空気取り入れ口を全開。

「燃焼中は灰受け皿の蓋をしっかり閉めねばならない」と説明書にあるが、こうやって時々わずかに開けて放置。その方が空気が下から多く入り、最初の燃焼を容易にしてくれる。反則技です。真似してはいけません。

ぐおぉ~っと燃えて来る。

楽しい、楽しい。
温度が十分上がる。

ダンパーを閉めちゃう。

ここまで来たら、エールを飲んで余裕。

途中で薪を追加。

天板を開けて、そこからストンと落として薪を補給する。簡単。このあたりも米国的。

横や前面から薪を補給するやり方に比較すると、雑といえば雑な方法だろうが、実はこれ安全性への配慮だ。横や前面からしか薪を補給できないタイプのストーブは、蓋の開閉時に燃焼中の薪が倒れて来て、外に飛び出てしまう可能性がある。
このストーブの場合、天板および前面から薪を補給することが可能だ。
屋内がぼわぁ~~っと暖まって来る。この季節は少々暖まれば十分。そこで薪の補給をストップ。勝手に燃焼を継続させる。
チョー簡単ランチの準備。格安の地元産バジル。

こちらも鋳鉄製だ。スキレット。

料理を載せたスキレットをそのままストーブの中に入れてしまうための台。

何をつくるか、もうわかったでしょ?

馬でも鹿でも、あるいは泥酔している人間でもつくれる食べ物。
ストーブ内が措き火状態になって来た。

シンプルきわまりない。

このようにぶち込む。

2分くらいかな。すぐ焼ける。バジルの葉を置く。

切る。バジルの葉が熱でへにゃへにゃになる。

スキレットをストーブ内にぶちこむ瞬間、顔にかかる熱がつらい。そして次にそれを取り出すときは手を十分に保護をして取り出さないと、生半可なものでは手が焼ける。その2点さえ耐えられれば誰にでも作れて、ハズレはなし。簡単。