休日でも自宅で早朝起床。
何も食わずに外出。
なぜなら朝食を外食するから!!
鶴岡八幡宮の交通安全お守りもあることだし、本日も無事故のはず。
さあ、出かけましょう。
気が大きくなる音楽を。
ベートーベン交響曲第5番の第4楽章。
江ノ電七里ヶ浜駅そばの踏切でつかまっちまった。
ここから西へ、西へ。
となりの藤沢、そして茅ヶ崎、平塚。。。
やがていつも立派な大磯、それも超えて。。。
やって来ました、小田原です。
それも魚市場。
こちらが小田原市の西寄り、早川地区にある港。
なんでも提灯な小田原。
これってサギ?
私もついに魚の仲買業を始めた・・・ウソ。
この巨大な魚市場の中の2階部分に魚市場食堂があるのだ。
忙しそうにお仕事をしているみなさんの脇を通って2階へ。
こんな細い通路を行く。
この子たち(↓)も魚市場の常連らしい。「魚落ちてないかなぁ~??」って言ってた。
もうちょっと先。
おいしそうなものがたくさんあるのでした。
はい、着きました。ここが食堂。
朝7時からやってるよ。
「昼定食」って書いてあっても、朝から食べられる。
まずは自動販売機で食券を購入。
食券を渡したら、席を確保。
ここはセルフサービス。お茶を確保。
まだかなぁ~。早く食べたいな。
わたしたちの札は15番。
腹減ったなぁ~。
出来たらしい。
取りに行く。
ほら! 海鮮丼だ。
ここの丼は酢飯を使わない。
なにせ魚市場食堂だから。
ごはんをいっぱい詰めた丼にこれでもかと載った魚、エビ、貝類。
短時間で食べきったぜい。うめぇなぁ。腹も減ってるからなぁ。
妻も同じものを食べた。
ごちそうさまでした。
ありがとうございます。
味噌汁もなんか海の感じだったなあ。上等って言うんじゃなくって、海の味噌汁ってイメージなんだよ。
冷蔵庫が巨大。さすが魚市場。
すぐ近くにかき氷屋さん。
先日、バナナマンのせっかくグルメってテレビ番組でも紹介されてた。
トマトのかき氷なんてのがあるらしいよ。
寒いから要らん。
魚市場の周囲は魚を食わせる店ばかり。
築地場外みたいなもんかい。
漁港に猫はつきもの。
上の画像の子たちは食堂が開くのを待っているらしい。
飼い猫か、餌をもらえるのか、寒い時は中に入れるのか。
こいつ(↑)はデカい。
ノルウェジアン・フォレスト・キャット混じり?
しかしお店が多いね。
このあたりに住んでると、夜は漁港周辺で酒盛り?
魚好きにはたまらんね。
ここに来たのは初めてなので、驚いた。
こんなのとは知らなかった。
すぐそばは海よ。
山が海に迫っているから西湘バイパスは通るところがなくて、海にはみだしながら通してある。
まだまだあるよ。
なんでも食ってってくれ。
また来よう。楽しいところだね。
はい、魚市場へ戻って来た。
これからまた別のところへ移動だ。
今回の目的地では、もっとも西にあるところへ向かう。
だーーん! そうです、鈴廣でーーす。小田原最大の魚の干物、練り物のお店。
大企業ですよね。
博物館に入る。これがまた楽しい。
久しぶりだよ。
かまぼこ手づくり体験教室。
裏ごす⇒板につける⇒蒸す。
まだ早いからだれもいないが、このすぐ後で団体さんがやって来て体験教室を受講。
かまぼこの条件知ってますか?
●色・つや
●あし(弾力)
●うまみ、香り
色は天然色素。へぇ~。
鈴廣の方々が作っておられます。
見事です。素早い。キレイ。
2階に上がろう。
かまぼこ板芸術。
いっぱいあるけど、私はこれが気に入った。きんめ鯛。
かまぼこの材料で消しゴム。
本当かい?
すごいね。
きれいにできているね。
ほら、団体さんがかまぼこ手づくり体験教室へ。楽しそうだ。
かまぼこに使われる魚は全国の地域によって異なるらしい。
本店はこちら。
立派です。
ここにはものすごく手の込んだチョー高価なかまぼこも売られている。
小田原の人はお世話になった人を訪問する時、そんなものをおみやげにするのだろうか。
隣接の巨大店舗。
おいしそうな練り物。韓国のチジミみたいだ。
立派な魚の干しものもある。
板わさで酒。いいよねぇ。
お子ちゃま向けにかまぼこトミカ。食べるのが惜しい。
焼きぼこ。これ、うまかった。
試食ができるし、あちこちに試食用のかまぼこ他の練り物が置かれていて、あとはごはんと醤油くらいあれば格安昼飯もここで。
あげたい。きんめ鯛の入った練り物を軽く揚げてある。
ご近所さんへのおみやげにこのあげたいを買ってみた。
あげかま。これを自宅用に。
おでんに入れようということになった。
先ほどの本店を見てから出ましょう。
はい、鈴廣の見学と購入は終了。
正面に箱根ビール醸造所。
梅が咲く。
桜はまだかいな。
【小田原観光は(2)へつづく】
何も食わずに外出。
なぜなら朝食を外食するから!!
鶴岡八幡宮の交通安全お守りもあることだし、本日も無事故のはず。
さあ、出かけましょう。
気が大きくなる音楽を。
ベートーベン交響曲第5番の第4楽章。
江ノ電七里ヶ浜駅そばの踏切でつかまっちまった。
ここから西へ、西へ。
となりの藤沢、そして茅ヶ崎、平塚。。。
やがていつも立派な大磯、それも超えて。。。
やって来ました、小田原です。
それも魚市場。
こちらが小田原市の西寄り、早川地区にある港。
なんでも提灯な小田原。
これってサギ?
私もついに魚の仲買業を始めた・・・ウソ。
この巨大な魚市場の中の2階部分に魚市場食堂があるのだ。
忙しそうにお仕事をしているみなさんの脇を通って2階へ。
こんな細い通路を行く。
この子たち(↓)も魚市場の常連らしい。「魚落ちてないかなぁ~??」って言ってた。
もうちょっと先。
おいしそうなものがたくさんあるのでした。
はい、着きました。ここが食堂。
朝7時からやってるよ。
「昼定食」って書いてあっても、朝から食べられる。
まずは自動販売機で食券を購入。
食券を渡したら、席を確保。
ここはセルフサービス。お茶を確保。
まだかなぁ~。早く食べたいな。
わたしたちの札は15番。
腹減ったなぁ~。
出来たらしい。
取りに行く。
ほら! 海鮮丼だ。
ここの丼は酢飯を使わない。
なにせ魚市場食堂だから。
ごはんをいっぱい詰めた丼にこれでもかと載った魚、エビ、貝類。
短時間で食べきったぜい。うめぇなぁ。腹も減ってるからなぁ。
妻も同じものを食べた。
ごちそうさまでした。
ありがとうございます。
味噌汁もなんか海の感じだったなあ。上等って言うんじゃなくって、海の味噌汁ってイメージなんだよ。
冷蔵庫が巨大。さすが魚市場。
すぐ近くにかき氷屋さん。
先日、バナナマンのせっかくグルメってテレビ番組でも紹介されてた。
トマトのかき氷なんてのがあるらしいよ。
寒いから要らん。
魚市場の周囲は魚を食わせる店ばかり。
築地場外みたいなもんかい。
漁港に猫はつきもの。
上の画像の子たちは食堂が開くのを待っているらしい。
飼い猫か、餌をもらえるのか、寒い時は中に入れるのか。
こいつ(↑)はデカい。
ノルウェジアン・フォレスト・キャット混じり?
しかしお店が多いね。
このあたりに住んでると、夜は漁港周辺で酒盛り?
魚好きにはたまらんね。
ここに来たのは初めてなので、驚いた。
こんなのとは知らなかった。
すぐそばは海よ。
山が海に迫っているから西湘バイパスは通るところがなくて、海にはみだしながら通してある。
まだまだあるよ。
なんでも食ってってくれ。
また来よう。楽しいところだね。
はい、魚市場へ戻って来た。
これからまた別のところへ移動だ。
今回の目的地では、もっとも西にあるところへ向かう。
だーーん! そうです、鈴廣でーーす。小田原最大の魚の干物、練り物のお店。
大企業ですよね。
博物館に入る。これがまた楽しい。
久しぶりだよ。
かまぼこ手づくり体験教室。
裏ごす⇒板につける⇒蒸す。
まだ早いからだれもいないが、このすぐ後で団体さんがやって来て体験教室を受講。
かまぼこの条件知ってますか?
●色・つや
●あし(弾力)
●うまみ、香り
色は天然色素。へぇ~。
鈴廣の方々が作っておられます。
見事です。素早い。キレイ。
2階に上がろう。
かまぼこ板芸術。
いっぱいあるけど、私はこれが気に入った。きんめ鯛。
かまぼこの材料で消しゴム。
本当かい?
すごいね。
きれいにできているね。
ほら、団体さんがかまぼこ手づくり体験教室へ。楽しそうだ。
かまぼこに使われる魚は全国の地域によって異なるらしい。
本店はこちら。
立派です。
ここにはものすごく手の込んだチョー高価なかまぼこも売られている。
小田原の人はお世話になった人を訪問する時、そんなものをおみやげにするのだろうか。
隣接の巨大店舗。
おいしそうな練り物。韓国のチジミみたいだ。
立派な魚の干しものもある。
板わさで酒。いいよねぇ。
お子ちゃま向けにかまぼこトミカ。食べるのが惜しい。
焼きぼこ。これ、うまかった。
試食ができるし、あちこちに試食用のかまぼこ他の練り物が置かれていて、あとはごはんと醤油くらいあれば格安昼飯もここで。
あげたい。きんめ鯛の入った練り物を軽く揚げてある。
ご近所さんへのおみやげにこのあげたいを買ってみた。
あげかま。これを自宅用に。
おでんに入れようということになった。
先ほどの本店を見てから出ましょう。
はい、鈴廣の見学と購入は終了。
正面に箱根ビール醸造所。
梅が咲く。
桜はまだかいな。
【小田原観光は(2)へつづく】