【前回の記事のつづき】
本日はロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラの演奏をお楽しみください。
全部Beatlesです♪ 最初はエリノア・リグビー♪
神奈川県南部の海沿いにあって歴史ある街。
東の鎌倉、西の小田原。
山と海に挟まれて風光明媚なのは同じ。
鎌倉には小田原よりも有名な寺や神社が多く存在するが、鎌倉が小田原に叶わないものがある。
それは・・・お城。
お城にはお堀があるのだ。
だから鯉も寄って来る。憎らしいほどなれなれしい。
餌くれ、餌くれと言っている。
お城には松が似合う。
立派な松が何本もある。
すごいね。北条早雲は立派でした(←ってあんた知人か?)
日本の白は美しいねと見とれながら、小田原のちょっと小高くなったところを歩くのでした。
イヌマキ。我が家の生垣と同じ種類だとは思えない太い老木。
そういえば、彦根藩井伊家の敷地(現在のニューオータニ)にもイヌマキの巨大な老木があったね。
武家はイヌマキが好き?
どんどん本丸に近づきます。どうやって攻めるか?
角度がシャープ。見事ですよ~、これ。明治時代初期には荒れていたらしいこのお城。よく復興しましたね。
さらに奥へ。
立派な門があるのだ。いかにも日本の城。
こちらから入りましょう。
石垣も上と下では石が異なるね。
崩壊して、また積んで。
常盤木門と言います。
門の中を撮影。
いかがですか? 立派でしょう。
大きな石を切り出し、運ぶ時に刻んだ址があちこちに。
面白いですねえ。
当時の作業風景はどんなだったんだろ?
ごらんください、本丸全景。美しい!
城と松がまた良いコンビネーション。
城の中に入りましょう。
城の中は撮影禁止。
天守閣の最上階から外に出る。
おぉ~、箱根の険しい山が見える。
「箱根の山はぁ~天下の儉♪」いつ見てもすごい形だ。
しかしちょっと怖いな。
こちらは真鶴、湯河原、熱海、伊豆方面。つまり西の方角。
こんなのさ。
真南を向くとこうさ。こちらが相模湾。
おぉ~こわ。おしっこちびりそう。
城から出た。
ちょっと怖かったな。
美しい小田原城。みなさんもお越しください。
長い階段だった。
我ながらよく歩いたと思う。中はぐるぐる回りながら階段で上がり、展示物を見るのです。
甲冑・打掛の着付け体験。行ってみるか・・・冗談ですよ。
立派なしゃちほこ。
再び常盤木門。
蝶番まで立派です。
再び、チョー人馴れした鯉。
こちらはなんだかご存知?
小田原市立三の丸小学校です。
かなり立派。鎌倉の御成小学校と勝負できるな。
さらにこの三の丸小学校の敷地の脇には石組みが。
さすがに小田原城のそば。ここは箱根口御門の跡だそうな。
立派な歴史がある街には、立派な古美術商が必ずある。
再度質問。これ、何かご存知?
あのメガネ・スーパーの本社。メガネ・スーパーは小田原が本拠なんだよ。
らんかんばしちょう。
そこにあるのは・・・これは小田原城?
違うのです。ういらうのお店。
立派な建物だね。
立派と言うなら、こちらも。
調剤薬局です。
ほんまか? でも営業している。
こちらも立派だ。うなぎが食えるらしい。
違う意味でこちらなんてすごい。日本銀行小田原支店?なんて思ってしまう。
実際はろうきんなのでした。
そのとなりにあるのがこちら。
だるま料理店なのでーーす。
立派な入口。
一歩踏み入れたところがもう立派。
すごい建築なのでした。
地元リピーターなのか、観光客なのか。とにかく午前11時開店からお客さんが押し寄せる。
みとれちゃう。
かなり待っていると、やっとお茶が出て来た。
天丼を注文。
しかしなかなか出て来ない。
待ちに待つ。「来ないよねぇ・・・」と妻と私。
なんて言っていると、来た。
厨房も大きいし、従業員さんもいっぱい。
でもお客も一度に大量に来るからね、時間かかったみたい。
エビのしっぽを丼のふたからはみ出させながら。
ほら、出た。天丼だよ。
エビが巨大。うまいねえ。
こちらはふた。
お漬物にお吸い物がつく。
ごちそうさまでした。
外にはだるまさんが。
おかめさんも。お賽銭を入れる方も多い。
小田原は魚介類が溢れる街。道路にも。
また城にもどってきた。
パンをくれ、くれと寄ってきている。
天丼で腹いっぱいなお腹をさすって歩く。
朝の海鮮丼と言い、昼の天丼と言い、丼+丼な1日。
どちらもごはんの量が多かった。
苦しいのなんのって。
しかし楽しかったな。
魚市場食堂⇒鈴廣⇒小田原城⇒だるま料理店。
ベタな小田原観光でした。
再び、クルマで帰りましょう。
小田原⇒大磯⇒平塚⇒茅ヶ崎⇒藤沢⇒鎌倉。
小田原は立派な街ですよ。
本日はロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラの演奏をお楽しみください。
全部Beatlesです♪ 最初はエリノア・リグビー♪
神奈川県南部の海沿いにあって歴史ある街。
東の鎌倉、西の小田原。
山と海に挟まれて風光明媚なのは同じ。
鎌倉には小田原よりも有名な寺や神社が多く存在するが、鎌倉が小田原に叶わないものがある。
それは・・・お城。
お城にはお堀があるのだ。
だから鯉も寄って来る。憎らしいほどなれなれしい。
餌くれ、餌くれと言っている。
お城には松が似合う。
立派な松が何本もある。
すごいね。北条早雲は立派でした(←ってあんた知人か?)
日本の白は美しいねと見とれながら、小田原のちょっと小高くなったところを歩くのでした。
イヌマキ。我が家の生垣と同じ種類だとは思えない太い老木。
そういえば、彦根藩井伊家の敷地(現在のニューオータニ)にもイヌマキの巨大な老木があったね。
武家はイヌマキが好き?
どんどん本丸に近づきます。どうやって攻めるか?
角度がシャープ。見事ですよ~、これ。明治時代初期には荒れていたらしいこのお城。よく復興しましたね。
さらに奥へ。
立派な門があるのだ。いかにも日本の城。
こちらから入りましょう。
石垣も上と下では石が異なるね。
崩壊して、また積んで。
常盤木門と言います。
門の中を撮影。
いかがですか? 立派でしょう。
大きな石を切り出し、運ぶ時に刻んだ址があちこちに。
面白いですねえ。
当時の作業風景はどんなだったんだろ?
ごらんください、本丸全景。美しい!
城と松がまた良いコンビネーション。
城の中に入りましょう。
城の中は撮影禁止。
天守閣の最上階から外に出る。
おぉ~、箱根の険しい山が見える。
「箱根の山はぁ~天下の儉♪」いつ見てもすごい形だ。
しかしちょっと怖いな。
こちらは真鶴、湯河原、熱海、伊豆方面。つまり西の方角。
こんなのさ。
真南を向くとこうさ。こちらが相模湾。
おぉ~こわ。おしっこちびりそう。
城から出た。
ちょっと怖かったな。
美しい小田原城。みなさんもお越しください。
長い階段だった。
我ながらよく歩いたと思う。中はぐるぐる回りながら階段で上がり、展示物を見るのです。
甲冑・打掛の着付け体験。行ってみるか・・・冗談ですよ。
立派なしゃちほこ。
再び常盤木門。
蝶番まで立派です。
再び、チョー人馴れした鯉。
こちらはなんだかご存知?
小田原市立三の丸小学校です。
かなり立派。鎌倉の御成小学校と勝負できるな。
さらにこの三の丸小学校の敷地の脇には石組みが。
さすがに小田原城のそば。ここは箱根口御門の跡だそうな。
立派な歴史がある街には、立派な古美術商が必ずある。
再度質問。これ、何かご存知?
あのメガネ・スーパーの本社。メガネ・スーパーは小田原が本拠なんだよ。
らんかんばしちょう。
そこにあるのは・・・これは小田原城?
違うのです。ういらうのお店。
立派な建物だね。
立派と言うなら、こちらも。
調剤薬局です。
ほんまか? でも営業している。
こちらも立派だ。うなぎが食えるらしい。
違う意味でこちらなんてすごい。日本銀行小田原支店?なんて思ってしまう。
実際はろうきんなのでした。
そのとなりにあるのがこちら。
だるま料理店なのでーーす。
立派な入口。
一歩踏み入れたところがもう立派。
すごい建築なのでした。
地元リピーターなのか、観光客なのか。とにかく午前11時開店からお客さんが押し寄せる。
みとれちゃう。
かなり待っていると、やっとお茶が出て来た。
天丼を注文。
しかしなかなか出て来ない。
待ちに待つ。「来ないよねぇ・・・」と妻と私。
なんて言っていると、来た。
厨房も大きいし、従業員さんもいっぱい。
でもお客も一度に大量に来るからね、時間かかったみたい。
エビのしっぽを丼のふたからはみ出させながら。
ほら、出た。天丼だよ。
エビが巨大。うまいねえ。
こちらはふた。
お漬物にお吸い物がつく。
ごちそうさまでした。
外にはだるまさんが。
おかめさんも。お賽銭を入れる方も多い。
小田原は魚介類が溢れる街。道路にも。
また城にもどってきた。
パンをくれ、くれと寄ってきている。
天丼で腹いっぱいなお腹をさすって歩く。
朝の海鮮丼と言い、昼の天丼と言い、丼+丼な1日。
どちらもごはんの量が多かった。
苦しいのなんのって。
しかし楽しかったな。
魚市場食堂⇒鈴廣⇒小田原城⇒だるま料理店。
ベタな小田原観光でした。
再び、クルマで帰りましょう。
小田原⇒大磯⇒平塚⇒茅ヶ崎⇒藤沢⇒鎌倉。
小田原は立派な街ですよ。