「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

ruisaさんって方からニコライ・バーグマンのボックスをもらってしまう@鎌倉七里ガ浜

2018-02-12 11:39:48 | ペット
ニコライ・バーグマンって人をみなさんはご存知だろうか?

なに、知らない? ニコライ・バーグマンは今や常識だ・・・ウソ。私は知りませんでした。

でも妻は以前からよく知っていたらしい。

ruisaさんって方からニコライ・バーグマンのボックスを頂いてしまった。

冷たいクロネコで届いた。思わず、叉焼でもくれたのかと思った自分が恥ずかしい。

ニコライ・バーグマンは叉焼屋さんではない。彼は草花のアレンジャーだ。



だからフラワー・アレンジメントが好きな妻は、ニコライ・バーグマンをよく知っていたのだ。

中はこんなのでした。

うわぁ~~。



ギュッと濃淡ある緑が詰め込まれて、なんて美しい世界なのでしょう。

これを下さったruisaさんって方と、私は直接の面識はほとんどない。

通りすがりに挨拶したことが、10年くらい前と、その数年後に1度だけ。

あとは電子的にお付き合いしているだけという、なんとも現代的なおつきあい。

ところがruisaさんのご主人とは、何度か直接的にお会いしてお話もいろいろする機会があった。

ご主人は陶芸家でらっしゃる高橋春夫さん。

ruisaさんはその奥様で、バレイの先生。

アートな方の下さるものってアートなんですね。

ruisaさん、どうもありがとうございます。



ruisaさんと拙宅をつなぐのは、ひとことでいうと、我が家に今年初めまでいた茶々之介氏(アイリッシュ・セター、享年13歳9か月)。

ruisaさんのお宅にもアイリッシュ・セターがいた。

Bosqueという名前の男の子だった。まずBosqueが亡くなり、その後茶々之介も亡くなった。

reisaさんのお宅も我が家も、お互いアイリッシュ・セターなしの生活を送っているわけだが、そのことをお気遣い頂き、はるか遠くからこのボックスを贈ってくださったのだ。

フラワー・アレンジメントをする妻は、ニコライ・バーグマンのこともこの本やその他の本を読んで、以前からよく知っていたそうだ。



この本の中のニコライ・バーグマンの最もシンプルな作品は、湯呑にバラを入れただけのもの。



すごいよね。

ニコライ・バーグマンはこんな人だ。動画でご覧ください。



しばらくは眺めて楽しめそう。

ruisaさん、遠くから、ありがとうございました。



コメント (20)
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