「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

フランス下町食堂で鶏肉のクリーム煮、つまりはフリカッセみたいなもの@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2018-02-21 21:14:21 | 食べ物・飲み物
トニー・ベネットが今から四半世紀くらい前に吹き込んだアルバム。

シナトラが歌った歌を集めたものだ。



タイトルはPERFECTLY FRANK。



その中からNIGHT AND DAY♪



意外な始まり方だ。

シナトラとはまったく違う。



本日飲みたいワインはこちら。

ダーレンベルグのシャルドネ。これを飲むのは初めて。



今まで飲んでいたシャルドネがなくなってしまったので、その代わり。



太めで、首が細長いボトル。



本日はフリカッセをつくる。

かなり簡単なレシピで。タイトルにあるように下町食堂だから。

マッシュルームは使わず、半年ほど前に西友七里ヶ浜店の店員さんのアイデアで使ってみたシイタケを今回も利用。



マッシュルームより味が濃いからね。いいよ、これ。

シイタケを使うと色がすこしつくから、クリーム煮なのに真っ白ではないものができる。

でもね、下町食堂だから、なんでもありなのでした。



タマネギにパセリ。

生クリームも必要よ。



シイタケを1/4に切る。



ワインの前にプレモルを飲む。



タマネギを持ってこよう。



ご覧のように切る。



ワインビネガーを使ってつくるのは何か?



ドレッシングです。

はちみつ、ワインビネガー、コショウ、クレイジーソルト、醤油。



パンは七里ヶ浜のパシフィック・ベーカリーで買ったブール。



これを軽く焼きましょう。あくまで軽く。



東北からやって来たブロイラー。モモ肉だよ。



切って塩と胡椒して小麦粉つける。



パセリも用意。



鶏肉の用意完了。



バターはたっぷりね。



フライパン熱して、バター溶かして、そこに鶏肉を。



しっかり焼きましょう。

シャルドネも開栓。



おいしいわ。

小麦粉つけてバターで焼いて。カロリー絶好調。



このカロリーをあとで消費しないと。



と言いつつ、シャルドネを飲む。



ほらしっかり焼けてきた。



焦げ目がつくまで、焼くのだぞ。



うまそうだよぉ~、とっても。

ここを食べてみる。



塩胡椒しているからね。それにバターがからんであぁ~おいし。

一旦取り出す。



フライパンはそのまま。

溶けたバターと肉の焦げで、タマネギを炒める。



シイタケを炒める。



鶏肉を戻す。



生クリームにコショウ、そしてブイヨンを。



加熱します。



先ほどのドレッシングをサラダにかける。



できましたよぉ~。



下町フランス食堂はじまりぃ~。



結構濃厚です。

あぁ~たまらんなあ。



ダーレンベルグのシャルドネも飲みましょうね。

コメント (16)
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