お昼ご飯は焼き肉だ。
なぜなら夕方に重労働をせねばならないから。
焼き肉と言っても牛肉や豚肉ではない。
さくら(馬肉)ジンギスと鶏の砂肝・レバ・ハツのニンニク胡椒味。

ジンギスとは、長野県飯田市にある肉店スズキヤさん独自の味付け調製済肉の総称。
一般にジンギスカンと言われる焼き肉料理用タレ漬け肉である。
焼けばすぐ食べられる。
商品としては、代表的なマトンの他、鶏、豚、鹿、猪・・・いろいろある。
スズキヤさんは小さなお店だが、信州ではかなりのシェアを持つ。

上の画像はそのジンギスのハイグレード。
かなりおいしいのである。
本日食べるのは、これではなく、冒頭の画像にあるように、あくまで馬肉のジンギスと鶏の内臓系ニンニク胡椒味である。
ということで、こちらの音楽。
【YouTube】
焼き肉するなら、これ。

これは網焼奉行という。
これもスズキヤさんが販売する製品のひとつ。
この溝の部分に水を入れて上に網を置き、コンロの上に設置する。

●穴を通して炎の熱が直接的に肉に伝わる。
●肉から落ちた脂は水の中へ落ちる。
●肉は熱で乾くものだが、この網焼奉行では、熱い水蒸気が肉にかかる。
●タレ漬けのお肉はそもそも柔らかいが、この水蒸気でさらに柔らかく焼けるのである。

野菜も用意。

このように設置する。

なんだか特別なことをしているみたいで楽しいのだ。
これが馬肉ジンギス。

こちらが鶏の砂肝・レバ・ハツのニンニク胡椒味。

どちらも焼けばいいのだ。簡単簡単。
野菜を準備。
焼いたシシトウはすごくうまいね。

まずは野菜を。

「ボクにも何かください」

「すでにいい匂いがしています」
網焼奉行着火。

もぎたてを飲みましょうね。

鶏の砂肝・レバ・ハツのニンニク胡椒味を焼く。
たまらないなあ、これ画像。内臓好きな方、集合!

徐々に焼けてきました。
砂肝なんて、もう食べていいんじゃないの?

なんて言っていると、さくら肉ジンギスがすでにいい香りを出していたりして。

さくら肉ジンギスが追加的に投入され、網焼奉行はクライマックスへ向かう。

タレ漬けさくら肉が焼ける様子を見よ!(↓)

おいしいんだよ、これ。
どんどん焼いちゃう。

次々と焼けちゃう。

一気に食べ終わる。
終焉を迎える網焼奉行。最後を誰が食べるかという大問題。

「あのぉ~、ボクにもください」・・・だめです。

タンパク質をたくさんとりました。
**********************************
夕方になる。
我が家最大の問題は生垣。

伸び放題なのだ。

拡大図はこちら。

これではあまりにカッコ悪い。
ご近所にも申し訳ない。
と思いつつ、ちょっとやろうと思うと天気が悪かったりして、のびのびになっていた。

ジャーン! 電動トリマー。

バッサバッサ行きます。

シャキーーン!

飛び散る生垣のイヌマキの葉を浴びながら、作業を進める。

いくら電動トリマーでも、腕を上げたままの作業は腕が疲れる。
しかもかなり暑いのだ。
汗だくでヘロヘロ。

バサッ・バサッ・ザザザァ~(電動トリマーがイヌマキの葉を切る音)。

グゥィーーン。

バサッ・バサッ。
ポト・ポト(汗がしたたり落ちる音)。

しかしまたこれを片づけなけりゃいけないの。

もうやだーー。死にそう。

よいしょ、よいしょ。

時給18,000円欲しい。

ぶつぶつ言いながら作業していると、ご近所さんが通る。
中にはほめてくれる人もいる。
あるいはあまりに汗だくな私を見て、近づきたくないと思っている人もいるかもしれない。

駐車場もまだ葉がいっぱい。

生垣の内側(家の敷地内)もまだ葉がいっぱい。

でもね、もういいだろ。
しんどすぎる。

残りの作業は明日、明日。もういやだー。

だんだん投げやりになってくるのでした。
【つづく】
なぜなら夕方に重労働をせねばならないから。
焼き肉と言っても牛肉や豚肉ではない。
さくら(馬肉)ジンギスと鶏の砂肝・レバ・ハツのニンニク胡椒味。

ジンギスとは、長野県飯田市にある肉店スズキヤさん独自の味付け調製済肉の総称。
一般にジンギスカンと言われる焼き肉料理用タレ漬け肉である。
焼けばすぐ食べられる。
商品としては、代表的なマトンの他、鶏、豚、鹿、猪・・・いろいろある。
スズキヤさんは小さなお店だが、信州ではかなりのシェアを持つ。

上の画像はそのジンギスのハイグレード。
かなりおいしいのである。
本日食べるのは、これではなく、冒頭の画像にあるように、あくまで馬肉のジンギスと鶏の内臓系ニンニク胡椒味である。
ということで、こちらの音楽。
【YouTube】
焼き肉するなら、これ。

これは網焼奉行という。
これもスズキヤさんが販売する製品のひとつ。
この溝の部分に水を入れて上に網を置き、コンロの上に設置する。

●穴を通して炎の熱が直接的に肉に伝わる。
●肉から落ちた脂は水の中へ落ちる。
●肉は熱で乾くものだが、この網焼奉行では、熱い水蒸気が肉にかかる。
●タレ漬けのお肉はそもそも柔らかいが、この水蒸気でさらに柔らかく焼けるのである。

野菜も用意。

このように設置する。

なんだか特別なことをしているみたいで楽しいのだ。
これが馬肉ジンギス。

こちらが鶏の砂肝・レバ・ハツのニンニク胡椒味。

どちらも焼けばいいのだ。簡単簡単。
野菜を準備。
焼いたシシトウはすごくうまいね。

まずは野菜を。

「ボクにも何かください」

「すでにいい匂いがしています」
網焼奉行着火。

もぎたてを飲みましょうね。

鶏の砂肝・レバ・ハツのニンニク胡椒味を焼く。
たまらないなあ、これ画像。内臓好きな方、集合!

徐々に焼けてきました。
砂肝なんて、もう食べていいんじゃないの?

なんて言っていると、さくら肉ジンギスがすでにいい香りを出していたりして。

さくら肉ジンギスが追加的に投入され、網焼奉行はクライマックスへ向かう。

タレ漬けさくら肉が焼ける様子を見よ!(↓)

おいしいんだよ、これ。
どんどん焼いちゃう。

次々と焼けちゃう。

一気に食べ終わる。
終焉を迎える網焼奉行。最後を誰が食べるかという大問題。

「あのぉ~、ボクにもください」・・・だめです。

タンパク質をたくさんとりました。
**********************************
夕方になる。
我が家最大の問題は生垣。

伸び放題なのだ。

拡大図はこちら。

これではあまりにカッコ悪い。
ご近所にも申し訳ない。
と思いつつ、ちょっとやろうと思うと天気が悪かったりして、のびのびになっていた。

ジャーン! 電動トリマー。

バッサバッサ行きます。

シャキーーン!

飛び散る生垣のイヌマキの葉を浴びながら、作業を進める。

いくら電動トリマーでも、腕を上げたままの作業は腕が疲れる。
しかもかなり暑いのだ。
汗だくでヘロヘロ。

バサッ・バサッ・ザザザァ~(電動トリマーがイヌマキの葉を切る音)。

グゥィーーン。

バサッ・バサッ。
ポト・ポト(汗がしたたり落ちる音)。

しかしまたこれを片づけなけりゃいけないの。

もうやだーー。死にそう。

よいしょ、よいしょ。

時給18,000円欲しい。

ぶつぶつ言いながら作業していると、ご近所さんが通る。
中にはほめてくれる人もいる。
あるいはあまりに汗だくな私を見て、近づきたくないと思っている人もいるかもしれない。

駐車場もまだ葉がいっぱい。

生垣の内側(家の敷地内)もまだ葉がいっぱい。

でもね、もういいだろ。
しんどすぎる。

残りの作業は明日、明日。もういやだー。

だんだん投げやりになってくるのでした。
【つづく】