前回のつづき。
翌朝になる。
明け方の気温は12度くらい。
朝からドガティ君の散歩。
キノコ見ながらね。
キノコは先人の知恵に耳を傾けながら、採取しましょう。
PAULの歌。古いね。懐かしいね。
LISTEN TO WHAT THE MAN SAID♪
メロディも、途中のアレンジも、エンディングのアレンジまでいかにもポールらしい曲だ。
この日も無事、山荘のあたりに朝が来た。
出発しましょう。
おとなりのこけもも平別荘地へ向けて。
「ボクは朝から元気」
「おかーさんのワンコしつけ教室です」
この花はなんでしょう?
ご存じの方教えてください。
デイジーみたいですね。
秋だよ、ススキだよ。
ここはいつもキレイにススキが刈ってあるのだ。
「お。ボクもだんだんキノコがわかって来た」
そう、これ(↓)がジゴボウです。
私が理解できる唯一の食用キノコ。
いろいろ匂いを嗅いで。
これはハゼでしょうか、真っ赤です。
ナラの木にはどんぐり。
すっかり秋です。
ナラの幼木を鎌倉に持ち帰りたいね。
ナラはとてもいい木だ。
奥様、坂をどんどん下る。
紅葉が始まっているね。
こちらはちょっと葉が丸くて大きなカエデ。
この別荘地内にもよく見かける種類だ。
こちらはナナカマドの実。
信州らしいとても良い木。
これ全部そうだよ。
アルピコが経営するこけもも平から、三井の森すずらん平に入る。
テニスボールが裂けたようなへんなキノコ。
我がしゃくなげの丘専用のゴミ・ステーション。
正確に言うと、我が山荘があるしゃくなげの丘は三井の森って会社ではなく、その親会社であるあの有名な三井不動産の開発、分譲だ。
三井の森が自社のすずらん平といっしょに、しゃくなげの丘の管理もしている。
三井不動産が開発、分譲した別荘地ってのも、めずらしいのではないだろうか。
たいていは子会社、三井の森によるものなので。
ドガティ君の頭よりでかい、すごいキノコ。
ぐじゅぐじゅした群生型キノコ。
カラフルにいろんなキノコがそろいますが、私の関心はジゴボウ。
こんなキノコに興味はない。
阿弥陀岳を越えて朝日がしっかり射してきた。
もうちょっとで山荘に戻りますよ。
我が山荘前の落ち葉。
深山ザクラの老大木だ。
自分の敷地の中にもあちこちにヘンなキノコがある。
食べられるんだろうか?
これも、食べられるの?
階段を上り、山荘に入る。
朝ごはんの用意!
フリルフスリフのいちじくパンさ。
朝からしっかりトマトも食べましょう。
ヨーグルトに茹で卵に紅茶。
食事が終わったら、キノコ採りへ。
キノコ採りと言っても、山荘の周りを見るだけ。
これじゃない。
私が欲しいのはジゴボウ。それしかわからないから、ジゴボウ。
あった! あったがな。これやがな。
さっそく引っこ抜く。
他にはないのか?
それじゃない、それでもない。
それだ! それもジゴボウ。
【つづく】
翌朝になる。
明け方の気温は12度くらい。
朝からドガティ君の散歩。
キノコ見ながらね。
キノコは先人の知恵に耳を傾けながら、採取しましょう。
PAULの歌。古いね。懐かしいね。
LISTEN TO WHAT THE MAN SAID♪
メロディも、途中のアレンジも、エンディングのアレンジまでいかにもポールらしい曲だ。
この日も無事、山荘のあたりに朝が来た。
出発しましょう。
おとなりのこけもも平別荘地へ向けて。
「ボクは朝から元気」
「おかーさんのワンコしつけ教室です」
この花はなんでしょう?
ご存じの方教えてください。
デイジーみたいですね。
秋だよ、ススキだよ。
ここはいつもキレイにススキが刈ってあるのだ。
「お。ボクもだんだんキノコがわかって来た」
そう、これ(↓)がジゴボウです。
私が理解できる唯一の食用キノコ。
いろいろ匂いを嗅いで。
これはハゼでしょうか、真っ赤です。
ナラの木にはどんぐり。
すっかり秋です。
ナラの幼木を鎌倉に持ち帰りたいね。
ナラはとてもいい木だ。
奥様、坂をどんどん下る。
紅葉が始まっているね。
こちらはちょっと葉が丸くて大きなカエデ。
この別荘地内にもよく見かける種類だ。
こちらはナナカマドの実。
信州らしいとても良い木。
これ全部そうだよ。
アルピコが経営するこけもも平から、三井の森すずらん平に入る。
テニスボールが裂けたようなへんなキノコ。
我がしゃくなげの丘専用のゴミ・ステーション。
正確に言うと、我が山荘があるしゃくなげの丘は三井の森って会社ではなく、その親会社であるあの有名な三井不動産の開発、分譲だ。
三井の森が自社のすずらん平といっしょに、しゃくなげの丘の管理もしている。
三井不動産が開発、分譲した別荘地ってのも、めずらしいのではないだろうか。
たいていは子会社、三井の森によるものなので。
ドガティ君の頭よりでかい、すごいキノコ。
ぐじゅぐじゅした群生型キノコ。
カラフルにいろんなキノコがそろいますが、私の関心はジゴボウ。
こんなキノコに興味はない。
阿弥陀岳を越えて朝日がしっかり射してきた。
もうちょっとで山荘に戻りますよ。
我が山荘前の落ち葉。
深山ザクラの老大木だ。
自分の敷地の中にもあちこちにヘンなキノコがある。
食べられるんだろうか?
これも、食べられるの?
階段を上り、山荘に入る。
朝ごはんの用意!
フリルフスリフのいちじくパンさ。
朝からしっかりトマトも食べましょう。
ヨーグルトに茹で卵に紅茶。
食事が終わったら、キノコ採りへ。
キノコ採りと言っても、山荘の周りを見るだけ。
これじゃない。
私が欲しいのはジゴボウ。それしかわからないから、ジゴボウ。
あった! あったがな。これやがな。
さっそく引っこ抜く。
他にはないのか?
それじゃない、それでもない。
それだ! それもジゴボウ。
【つづく】